#本屋
【試し読み】REWIND-BOOKS & CRAFT BEER TAPS- いま、本屋をはじめるということ。(本屋さんインタビュー)
2020年6月。コロナ禍の東京・自由が丘に「REWIND-BOOKS & CRAFT BEER TAPS-」が開店。ビアソムリエの提供するクラフトビールが飲める新刊書店だ。ただでさえ厳しい本屋をこうした状況下でも開業させる背景には、どういった思いやアクションがあったのだろうか。店長の高畑明希子さん、オーナーの高畑勝樹さんのお二人に伺った。
▼当初の予定では何月に開業される予定だったんですか?
『DISTANCE』vol.1+2 販売店舗一覧(21/5/16更新)
ZINE『DISTANCE』vol.1+2の販売店舗の一覧です。
東北・乃帆書房(秋田・秋田)
・六日町ナマケモノ書店(宮城・栗原)
・リードブックス(福島・いわき)
埼玉・CHIENOWA BOOK STORE(朝霞)
東京・甘夏書店(向島)
・山陽堂書店/3階 山陽堂珈琲(表参道)
※3階の喫茶スペースでの販売となります。1階(書店)とは営業日・時間が異なりますのでお気を付けく
『DISTANCE』vol.2のご紹介。
コロナ禍の仕事・生活について、様々な職業の方々にインタビューし、記録するZINE『DISTANCE』。
Vol.2は7組の異なる職業の方々に話を伺いました。掲載されているのは必ずしもポジティブな話とは限りません。しかし、思うように人と会えない今日、職業の異なる12人の視点は、コロナ禍を過ごすためのヒントを与えてくれるような気がしています。
また『DISTANCE』の制作を通して、私は久々に会う
ZINE『DISTANCE』ができるまで③インタビューについて(後編)
第3回は前回に引き続きインタビュー相手の選定理由と、インタビューで得た気づきについて書いていきたい。今回はReadin’ Writin’ BOOK STOREの落合さん、母校のO先生、ゼミの後輩のSさんについて。
■Readin’ Writin’ BOOK STORE 落合さん(書店員)
▼インタビューの理由
Readin’ Writin’ BOOK STOREは2017年に浅草にオープンした独
【ご報告】ZINE『DISTANCE』を創刊しました。
2020年8月、はじめてのZINE『DISTANCE』を発行しました。
『DISTANCE』というタイトルの通り、テーマはコロナ禍です。もう少し詳しく書くと、コロナ禍で様々な年齢、職業、国籍の人々が何を考え、どう行動したのかを記したインタビュー集となっています。インタビューした方々を列挙すると、バンドマン、美術作家、お好み焼き屋さん、書店員、イベントプロデューサー、会社員、教師(日本とアメリ