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全ては自分の解釈だった。
休職し始めて1ヶ月。色々と考える時間ができたことで、長年わだかまっていた母との関係が雪解けを迎えた。
私はこれまで、母に愛されてなかった。と思い込んできた。
厳しい母に、全てが完璧でないと認めてもらえなかった。だから自分は何一つ手を抜くことなく必死で頑張ってきた。と。
国語も算数も理科も社会も、図工も体育も音楽も。オールAじゃないとダメだったんだ。と。
それを大人になってからも思っていたし、恋
愛溢れる世界
「休んでいるのに、笑顔になっちゃいけない気がする」
「休んでいるのに、誰かとご飯を食べてはいけない気がする」
「休んでいるのに、街に出かけて買い物をしてはいけない気がする」
これが、私の思い込み。
自分でコントロールしたいんだ
幸福度が違う。
こんな風に書くと元も子もないのかもしれないが、お休みを頂いてからの毎日が、全てを自分で決めているという実感があり、「何かから逃げるために、寝込んでしまう」ということが格段に減った。
とにかく、幸福度が違うのだ。
役に立たない文章を書きたい。
なんでこんなにも、誰かの役に立つ文章を書かなければならないという圧力を感じないといけないのだろう。
好きなときに、好きなことを、息を吸うように書きたい。
そしてそれを、誰かが、たった一人でもいいから読んでくれて「あぁ、いいな」と心に留めてくれたら、それ以上の幸せは無いように思う。
「役に立たないといけない」
と思えば思うほど、自分の中に、誰かに役立つものなんて無いような気がして、どんな言葉も、ど
頑張り屋さんでいることに疲れている人へ
9月「頑張る」を手放すことに決めた。
今日は9月最終日、あと数時間で新しい月が始まる。
節目の日に、私が最近思い切って手放したことを書こうと思う。
それは、「頑張ること」
実はこれまで、頑張ることでしか評価されないと思って生きてきた。
頑張らないと親から認めてもらえない。褒められない。という幼少期を経て、ちょっとでも手を抜くと、平均台から転げ落ちてしまいそうな悲壮感でもって、私は肩にも眉間に
1週間の始まりに、意識したいのは山場
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手帳やカレンダーにスケジュールを書いている方が多いと思います。せっかくなら予定を把握するだけじゃなくて、心がけるといいよ、と思うことをまとめました。
ビジネスパーソンの皆さん、1週間いろんな予定が詰まっていることと思います。お仕事関連とプライベートを分けて書いている方もいれば、1つにまとめてい