記事一覧
EU圏内エコラベルの義務化について
2023年1月から、EU圏内で流通する衣類にエコラベル義務化
EU圏内で流通するアパレル・ファッションウェアの全商品にエコラベルをつけることが2023年1月に義務化される法律が可決しています。
日本語での情報があまりなかったので現時点で海外メディアが報じている情報などから概略をこちらに残していきます。
アパレル・ファッションだけではなく、全業界でEU内でサーキュラーエコノミー化が急速に進んでい
受け取る時に2ミリハッピーになるストア
GOOD PACKAGEのブログスペースでパッケージ論やらサスティナブルなパッケージのことについて書き始めました。
勝手が違いすぎて、一回盛大に全部きれいに消えて心がぼっきり折れたりなんやりで体力の、限界っっ。
noteの使いやすさが身にしみる。
久しぶりにAndrew Bird聴くといいねぇ。
ヘルシーとエコを隔てる壁とは
都内にはそれはそれは有象無象の飲食店があります。
食い気一本勝負で生きている我が身としてふっしぎーと思うことがたまにあるのが、飲食店でこのヘルシーとエコ・サステナブルを隔てる壁を目撃する時です。
オーガニック、ヘルシーはマーケティングワードサステナブルもファッション業界では特にそうなってますが、オーガニックとか、ヘルシーとか、サステナブルとかはお客さんの心や関心をシュッとつかみやすいので事業者が
ブランド紹介ーデンマークのサステナ下着WORON.
機能美なんかも含む、本質的な審美性の中には(あえて言葉にするなら)サステナビリティが必ずあるアートやファッションに博学なわけでは決してないし、自身で何かを創作するというクリエイティビティには決定的に欠いているものの、美しいものがとにかく好き。
美しさと一言に言っても、まず非常に主観的な言葉であるし、普遍的な美しさがあるのかどうかということもあるし(なかろうて)、非常に抽象的ではあるけれど、自分の心
日本語にしにくい英語 - 翻訳のよもや話
資料を日英で作ったり、日⇄英の翻訳、通訳を日常的に仕事とする中で、これは日本語にしにくいなと毎回立ち止まって考える英単語がいくつかあるので記録しておきたい。
そもそも「翻訳」という作業自体に限界があるということは、大学生の時分にソシュールの意味論や記号論を読んで大衝撃を受けて以来、私の中に深く根付いている。今でも通訳や翻訳の仕事をさせていただく際に一番大切だと思っていることが、話者・発信者の伝え
#rewiringfashion を翻訳しました。
Dries Van Notenが主導で、今後のファッション業界のあり方をオープンレターとして発表し、多くの著名なファッションデザイナーや小売大手などが賛同したことが多くメディアで取り上げられています。その数日後に、BOFがファシリテートし、デザイナー、小売業の役員らで構成されたグループが同じ文脈で発表したプロポーザルが#rewiringfashionです。
ドリスの公開書簡の内容にもう少し踏み込ん
Know your red - ナチュラルマニキュア?
突然の真っ赤ネイル欲に突き動かされ、3年ぶりに真っ赤かネイル。
3年間毎日毎日血豆でした。わたし。
血豆以外は受け付けなかったのが一転して、レッド。
きれいな赤だわ。
いわゆるナチュラル・ネイルカラーで日本でも割とそうそうに入ってきたメーカーのものではなかろうか。
コスメアイテムの中でも特に毒性の高いマニキュアカラーを製造するときに、ネイルカラーメーカーがナチュラルを打ち出す時は、その材料の
この時期を心穏やかに過ごす工夫
昨日の晴天からは一転して曇り空、気圧も低めの東京です。
リモートになって自炊ができると喜んだものの、仕事が忙しくて平日はほとんど自炊できず、そのストレスをこの週末で爆発させています。
さっきシドニーの友人と話していて、彼は高級な素材を扱う特別な仕事をしているので会社の工房でないと作業ができず、ロックダウンとなった今無給だそうです。
オーストラリア政府はロックダウンは3ヶ月は続く見込みと発表したよ