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苦手な同僚との関係について備忘録
とりあえず要素分解してみた。毎回振り分けて対処していくのがよさそう
①言動がキツい
私の感情: 否定されているように感じる
対応: 基本的には無視、部下なら注意する
②言動が生意気
私の感情: 尊敬がないと感じる
対応: 基本的には無視、部下なら注意する
③やってやったぜ感
私の感情: 他の人を蹴落として評価されたい姿勢が苦手
対応: 自分はどうやって評価されたいのか?を考える
④仕
苦手な人との向き合い方
「〇〇について、対応しておいていただきたいです。」
今週も早速来た、すごく雑なslackでの依頼。
あー苦手だわー、なんならこの人を多少評価してる組織も苦手だわー。そう思いながら、対策を考える。
人を変えることはできないから、自分が嫌な気分にならないようにするにはどうすればいいかを考える。
・変えられないとはいえ、雑な依頼を減らしていってもらいたい
・感情なしで対応できる仕組みを作りたい
1つ
計画を立てて失敗したなら自己概念が下がらない
私は遅刻魔である。堂々と言うことではないけど、実際そうなのだ。いつも5分くらい遅れるのが当たり前。
ただ普通の遅刻魔と一線を引いてると思うのは、その度に罪悪感に駆られ、自己概念が下がるところだと自負している笑
最近はそれを改善しようと、いろいろ試みている。
今日は朝から健康診断があり、それに遅れたくなかった。15分前に着く電車を調べ、それに乗ろうと準備の時間を決めた。
実際はその計画から5分
大きな失敗をした同期を見て思ったこと
私は1年前に大きなジョブチェンジがあったのだが、ちょうどその半年前に同じく異動した同期がいた。
私のジョブチェンジ後、私は彼女にOJT的な形でついていっていたが、彼女のコンサルティングは素晴らしいものだった。打ち合わせの準備がしっかりできていて、知識も豊富だと感じた。
そんな彼女がしばらくして、お客様に大きなクレームをもらうトラブルがあった。私は正直対岸の火事くらいに思っていた、というよりも優
誠実に勝るスキルなし
最近私の憧れって何だろう、と思った時に、
プロ意識を持って働いている人というのがパッと出てきた。
バイト先で責任感強く働いてたお姉さん的な先輩、同じくバイト先でプロとは何かを熱く語っていたイケイケの先輩、あとはこの前サウナであった自分の立ち振る舞いを理解しているサバサバのお姉様とか。笑
この人たちに共通しているのは、〇〇とはこうあるべきだという強い信念だと思う。彼らはそのあるべき姿がとても高い
余裕とは暇であることではない
私が今求めている人生ってなんだろうと考えた時に、
余裕があって生き生きとしている自分が思い浮かんだ。
普段9時前から21時近くまで働いて、ご飯食べてシャワー浴びたら寝て、また起きてを繰り返している自分をどうにかしたいという願望なのだろう。
では余裕ってなんだろうか。
私は心の余裕と時間の余裕の2つがあると思う。
心の余裕は、今日やることが決まっていて終わる予定があるから安心できるという状態や
木を切る時間と刀を研ぐ時間
資料を作成する時間、何か調査する時間は、木を切る時間である。
資料の構成をどうするか、どうやって調査するかを考える時間は、斧の刀を研ぐ時間である。
言いたいことは、2つ。
①刀を研ぐ時間をつくり出すこと
②意識的に木を切る時間と刀を研ぐ時間を分けること
ついこの前まで木を切る時間が多いような気がして、自分は頭が悪くなっているのではないかと感じていた。
木をもっと上手に効率的に切るには、刀を研が