計画を立てて失敗したなら自己概念が下がらない

私は遅刻魔である。堂々と言うことではないけど、実際そうなのだ。いつも5分くらい遅れるのが当たり前。

ただ普通の遅刻魔と一線を引いてると思うのは、その度に罪悪感に駆られ、自己概念が下がるところだと自負している笑

最近はそれを改善しようと、いろいろ試みている。
今日は朝から健康診断があり、それに遅れたくなかった。15分前に着く電車を調べ、それに乗ろうと準備の時間を決めた。

実際はその計画から5分遅れくらいで収まり、間に合う時間の電車に乗れそうだったのだが、急にお腹が痛くなって休んでいたら、結局開始よりも5分遅れて到着した。

でも、なぜか今日は自己概念が下がる、あの「また遅刻してるじゃん、、」という自責の声が聞こえなかった。なぜなら計画を立ててトライしたから、自分の中でナイストライと思えたからである。

この話からの学びは、意図して計画を立ててトライしたことであれば、失敗しても嫌な気分にならない。むしろ次どうやったら成功するかワクワクする。
一方何も考えずに失敗すると、自己概念が下がる。

毎日計画的に生きていきます。