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人生の本質について

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記事一覧

人類の家畜化と農業~その2~

「自分のという存在すらも増やされた人類の中の1人に過ぎない」

組織的かつ計画的な農業の発展と共に人類は支配者層の恣意によって増やされた。
前回の記事ではここまでを説明した。
今回は現代の話をしよう。

言うまでもなく人類は増えた。
世界に存在する中のほんの一生物でしかなかった人間たちが多くの動物たちを絶滅させ、根絶やしにし、生息地域や自然の資源を奪い尽くした。
人類による生物の絶滅は現代になって

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負けず嫌いと勝ち好き

俺は負けず嫌いな人間が好きじゃない。
はっきり言って面倒臭いから。笑

冒頭からこんな書き出しをすると若干、乱暴な感じは否めないが
事実だから仕方がない。

「負けず嫌いは負けることを根本としている」

 
負けず嫌いの人間は基本的に「負けちゃいけない!」という強迫観念に似た心理を動機としている・・・(既に面倒くさい)。
負けず嫌いの人間はやたらとライバル心を張りたがる。
俺から言わせればどうでも

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単純食が日本人の健康を破壊する

最近自分の体を介してわかった事がある。
それが今回のタイトルにもある通り

「単純食が健康を破壊する」

ということだ。

単純食とは?単純食とは雑食との対義語として今さっきこしらえた造語だ。
単純な食事とは現代人が食べているような牛丼やマクドナルトを始めとしたファーストフード、ラーメンや丼ものなど使われている食材の品目数が非常に少ない食事のことを指す。
では、なぜこの単純食が健康を害するのか。

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哲学することのメリットについて

「なぜ哲学するのか・・・」
「哲学する事に何の意味があるのか・・・」

「生きるとはなにか」以前に自分はなぜ哲学をするのか。

ずっと答えを持たずに今日まで哲学をしてきた。
ただ、さっきバイクに乗ってるときにふと気がついた。

哲学することそのものに意味はないかもしれない。
けれどだ。

『哲学?そんな面倒くさいこと考えないでいいーじゃん♪
楽しいことのほうが大事っしょ?♪』

哲学をしていれば少

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バカの壁を超える方法

バカの壁。
養老孟司教授の本で知っている方も多いと思う。
YouTubeでたまたま養老先生をお見かけして久々に思い出した。
でもこのタイトルが俺の脳にひらめきの刺激をくれた。

「バカの壁」

知人にやたらと人を小馬鹿にする人がいる。
知性の違いは人類において生じるものではあるし、憐れむにしてもそこまで馬鹿にするものではない、と俺は思っている。
(中にはしょうもないバカも存在するのは確かだが)

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生きる事の本質について

ここ一年間、ずっと考えていることがある。
それが「生きることの本質について」だ。

「生きることの本質とは『本必』なのではないか?」

『人生の短さについて』でセネカが語っているように人生は短い。
気がつけばあっという間に年老いている。
中身のない時間ほど人を老化させる。
特に脳がそうだ。知的な発見や刺激がない人生は短い。
なのに我々現代人は人生を浪費している。
ではどうやって浪費しているのだろう

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