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ピラティスインストラクターです。発信を始めようと思います!
自己紹介を軽くしてみようと思います!
ヨガとピラティスインストラクターとして2014年から活躍してきました。
始めはヨガの資格をインドで取得。
(全米ヨガアライアンスRYT200)
ヨガという未知の世界に足を突っ込むことに魅力を感じたことと、身体の固さをどうにかしたいという理由からでした。
ピラティスと出会ったのは、当時働いていたヨガスタジオでピラティス部門に異動になったことがきっかけでし
胃腸炎の時にはピラティスやめよう
ここ数日間、胃腸炎と戦っていました。
胃腸が痛い時はどうしても丸まった姿勢しか取れないということがすごく学びになりました。
姿勢を正したくても取れない。無理に正そうとすると気分が悪くなる。
この状況においてのいい姿勢とは楽に感じられる背中が丸まっている状態なんだろうなと感じました。
身体が楽になってから、ピラティスで調子を整えていけたらなぁと思っています。
ストレス解消の為にピラティスから得られる2つの効果
①身体が整うことで呼吸が深くなり、自律神経が安定する
②身体の動きに集中することで悩みから解放される
メンタルの不調が姿勢のアンバランスから来ていることは少なくありません。
ピラティスで身体が整うと、意識しなくても毎回深く呼吸が出来るようになるので心の安定にも一役立ちます。
ピラティスを行ったあとには気分がスッキリし、前向きに次の予定に挑み
運動習慣とは?なぜ運動は必要なのか?
運動習慣とは、
週2回以上、1回30分以上、1年以上、運動をする習慣がある状態
と厚生労働省が位置づけています。
運動習慣をつけるメリットとして、
・心疾患、高血圧、糖尿病などの罹患率や死亡率が下がる
・メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらす
・体重管理がしやすくなる
・健康な骨や筋肉が形成される
・基礎代謝が上がり太り
赤ちゃんにはピラティスの前段階としてベビーマッサージがオススメ
赤ちゃんが正しい身体の使い方を学んでいくピラティスの前段階として、身体を優しくマッサージしてあげるベビーマッサージがオススメです。
ベビーマッサージで得られる効果を上げてみます。
・自分には身体があり自らの意思で動かせることを学ぶことが出来る
・身体の刺激を通して脳の発達を促す
・長時間の抱っこ紐などで固まった身体をほぐして寝付きを改善する
妊活中にピラティスを行うことで得られるメリット
・卵巣への血流を促し、妊娠しやすい身体作りが出来る
・自律神経が整うことで女性ホルモンが安定して出やすくなる
・ストレス解消になり心身をリフレッシュ出来る
妊活を始める時には、卵巣に十分な栄養を届けるために運動はぜひ取り入れたい習慣です。
その中でも、ピラティスは強度も丁度よく姿勢を整えながら動くことが出来るのでオススメです。
妊活を
妊娠中のピラティスで得られる効果
・分娩時や産後の回復に向けて安全に体力をつけることが出来る
・腰痛や股関節痛等マイナートラブルの改善及び予防
・インナーマッスルを鍛え分娩時間を短くする
・呼吸を深くし自律神経を安定させる
・血流を上げることで赤ちゃんの発育をサポートする
妊娠16週を過ぎて産婦人科医から運動の許可が出たあとは、安全に身体を強化出来るピラティスがオススメです。
肌の乾燥が気になる冬こそピラティスを
汗の中には、保湿成分になる乳化ナトリウムや尿素が含まれています。
冬になり寒さで汗をかきづらくなると、肌が乾燥しがちになります。
その為ピラティスで全身を動かし汗をかくことは代謝を上げるだけでなく、肌の潤いを保つ美容効果を得ることにも繋がります。
その他には、毎日湯船につかる、温かいものを食べるなども汗をかきやすくして肌の潤いを保つ体質に近づけられます。
本日の汗に関する情報は試してガッテ
産後に筋トレよりピラティスがオススメな理由
・呼吸法と共に動くことで出産で緩んだお腹を内側から引き締めることが出来る
・解剖学的に見て歪みを計画的に修正していくことが出来る
・骨盤底筋を動かすワークが多いため産後に陥りやすい尿漏れ対策になる
・インナーマッスルが使われていくことで赤ちゃんを抱っこする等日常の動きが楽になる
・呼吸が深く出来るようになるので自律神経が整いリラックスした時間を作
ピラティスは何歳から出来る?何歳まで出来る?
何歳からでも始められ、何歳まででも行えます。
若くしてピラティスを始める例としては、ベビーピラティスというレッスンを開催している幼稚園もあります。
遊びを通して身体の正しい使い方を楽しみながら体得していくことが出来ます。
高齢になってからでもピラティスは始められます。元々ピラティスはリハビリが由来のため、どんな難易度にも柔軟に対応出来るからです。
ピラティスはどんな人に向いている?
・現状の姿勢や体の使い方を論理的に理解して、計画的に改善させたい人
・体重の減少よりも見た目のスッキリさで変化を得たい人
・ムキムキで筋肉質な体型ではなく、しなやかで機能的に動ける体型を目指したい人
・自分の体を変える為に自分からも努力をする気のある人
(インストラクターが何とかしてくれるというスタンスだとスタジオにいる以外の時間に意識
寝付きを良くするために出来ること
・朝日を浴びる
・同じ時間に起きる
・朝にたんぱく質を摂取する
・眠くなる前に5分程目をつぶる時間を作る
・15時以降は寝ない
・寝る前2時間前にはスマホ等画面を見ないようにする
『インナーマッスル』と『コア』の違いは?ピラティスで鍛えられるのはどこ?
・インナーマッスル = 体の深い部分にある筋肉の総称。全身にある。
・コア = 全身にあるインナーマッスルの中でも体幹(手足頭を含まない胴体部)にあるインナーマッスルのこと。
コア(コアマッスル)は主に4つのインナーマッスルを指します。
①横隔膜
②腹横筋
③多裂筋
④骨盤底筋
ピラティスはコアと言われる体幹部分の