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#映画感想
映画「The Theory of Everything 博士と彼女のセオリー」永遠の愛はあるのか
先日、この映画を観た。
2014年にイギリスで製作された伝記映画で、理論物理学者のスティーヴン・ホーキング博士と彼の元妻であるジェーン・ホーキング(Jane Wilde Hawking)の関係を描き出している。監督はジェームズ・マーシュ、主演はエディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズが務める。第87回アカデミー賞では5部門にノミネートされ、エディ・レッドメインが主演男優賞を受賞した。 ー
初めてのスパイダーマン 映画「Spider-Man: Into the Spider-Verse (スパイダーマン: スパイダーバース)」
単刀直入に!この映画、すごくかっこいいので是非!ご覧になっていない方は騙されたと思って観てみてください。
と、予告編を張り付けたものの、この予告編では、私がこれからゴリ押しする「凄さ」があまり表現されていないと思う。この下に張り付けたMVの方が、もっと「観たい!」と思わされるのではないか、と。(「出会いは突然に」の中に添付しました)
レーティングは日本だとG、北米はPGと少し違いがあります。ヤ
「フェアウェル」アメリカに住む中国からの移民家族の映画を、中国語話者と観た時のこと。
日本で、10月2日に公開されるようで、是非みなさまに観て頂きたいのでここに宣伝する事にする。原題はThe Farewell(2019)
とても興味深いストーリーである。
実は、私、この映画を二回、映画館で観た。
思えば3月以前は、日常的に映画館に足を運んでいた。ある日、この映画のポスターを観て「ふーん、アジアのどこかの作品かな」と通り過ぎたのだが、その後、映画館で貰えるフリー雑誌を読んでいて
「ポンヌフの恋人」美しいパリと恋人たち
私が初めてこの映画を観たのは、中学生の時だった。いわゆる中二病をこじらせ、サブカルを己の住処と認識して楽しく生き始めた頃。
原題は「Les Amants du Pont-Neuf」(1991)
この映画、というより監督のLeos Caraxとの出会いも、好きだったバンドのフロントマンが「好き」といったので、だ。彼が言うなら観てみよう、と、気になって観てみた。
このバンドマン、幼少期にニルヴァ
「(500)日のサマー」私は彼女の味方
とても好きな映画の一つ。繰り返し観ている。
観過ぎて、いくつかのセリフは覚えてしまった。ヤバい。本気のやつ。
原題は(500) Days of Summer、2009年の作品である。
始めて観た時は、主要俳優の誰も知らなかった。
それから出ている俳優さんみんな好きになった。私の中の映画あるある。
何が好きか、というと、やっぱり音楽。
この映画のサントラ、良すぎる。センスが溢れている。