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マスターは強いが、プレイヤーもまた強い
「カーディナル!いや、茅場!そういつもお前の思い通りになると思うなよ!」(ソードアート・オンライン 12話 ユイの心より)
キリト(主人公)がゲームマスターに叫んだ言葉です。
攻略不能な敵が現れて、ユイ(娘)がキリトとアスナ(ヒロイン)を守るためにシステム外の力(チート)を使って助けますが、それがゲームマスターに見つかり、ユイを消滅させます。
ユイが消滅し、アスナの涙を見て、キリトが怒り、上
理想の 「上に立つ人」
「安心して。圏内ならどんな攻撃を受けてもHPは減らない。そう、軽いノックバックが発生するくらい。その代わり、圏内戦闘は恐怖を刻み込む。」(ソードアート・オンライン 11話 朝霧の少女より)
アスナが軍(他ギルド)の下っ端に言った言葉です。軍の下っ端は「市民を守るため」やら「ゲーム攻略のため」やら難癖を付けて善良な一般市民から納税を強行しておりました。
そんな恐喝まがい的な行為を見兼ねて、アスナ
死にそうになったら人は動く
キリト「俺の命は君のものだ、アスナ。だから君のために使う。最後の一瞬まで一緒にいよう。」
アスナ「…わたしも。わたしも、絶対に君を守る。これから永遠に君を守り続けるから。だから…」
キリト「君は何があろうと還して見せる。あの世界に。」(ソードアート・オンライン 10話 紅の殺意より)
人と距離を詰めることにトラウマがあるキリト(主人公)がようやくアスナ(ヒロイン)と結ばれた瞬間でした。
そ
楽しいことだらけの人生にしていきましょう
「Charlotte」という作品を全話見ました。
題名はシャーロット彗星から取ったみたいで、昔は「シャーロット彗星を見たら死ぬ」という迷信があったのをドラえもんか何かで見たことがあります。
この物語は特別な能力を宿した少年少女の物語で「5秒だけ人の体を乗っ取れる」「特定一人に対して視認されない」など欠陥あれど多彩な中高生が集まる笑いありのコメディです。
…と思っていましたが、中盤で一気に展開
黙って気に掛ける親友になりたい
「ああ…その…アスナさん。えーっとですな。口下手で、無愛想で、戦闘マニアのバカタレですが、キリトのことよろしく頼んます。」(ソードアート・オンライン 9話 青眼の悪魔より)
クライン(主人公の親友)がアスナ(ヒロイン)に言った言葉です。
クラインいい奴だなあ。
キリト(主人公)とクラインの関係は視聴者から見ても一番長くて、この物語が始まった時からの腐れ縁です。
ゲームマスターから「デスゲー
馴染んだら抜け出すのは難しい
アスナ:「不思議ね。何だかこの世界で生まれて今までずっと暮らしてきたみたいな。そんな気がする。」
キリト:「俺も最近、あっちの世界のことを思い出さない日がある。俺だけじゃないな。この頃、クリアだ。脱出だ。って血眼になるやつが少なくなった。」
アスナ:「今、最前線で戦っているプレイヤーなんて500人いないでしょう。みんな馴染んできている。この世界に。」(ソードアート・オンライン 8話 黒と白の剣
最悪の時に周りにいる人が「本物」
「私もね、ずっと探してたんだ。この世界での本当の何かを。私にとってはキリトの手の暖かさがそれだった。」(アニメ ソードアート・オンライン 7話 心の温度より)
リズベット(ヒロイン)がキリトに言った言葉です。女の子に泣き顔で言われたらイチコロだと思いますが、キリト君には心に決めた(後の)奥さんがいたので恋愛的な効果は薄かったようです。うらやましい。そこ代われ。
アニメによく出てくる言葉 「本物
突然の事はラッキーという事にしよう
「もし君なら仮に誰かと結婚した後になって、相手の人の隠れた一面に気付いた時、君ならどう思う?」(アニメ ソードアート・オンライン 6話 幻の復讐者より)
ゲームに閉じ込められて変わってしまって妻を思い出のままにしておきたかったという理由で殺した殺人事件を解決した後、アスナがキリトに訊いた言葉です。
この後の朝焼けに微笑むグリセルダさん(亡くなった妻)のシーンが美しすぎたので印象深いです。
B
主人公は突き抜けた強さを持っている
「たかが数字が増えるだけでそこまで無茶な差がつく。それがレベル性MMOの理不尽さなんだ。」(アニメ ソードアート・オンライン 4話 黒の剣士より)
はい、また「アニメ ソードアート・オンライン」を見て気付いた事です。
プレイヤー9人がかりで襲いかかっても主人公キリトのレベルが高すぎて全然HPを減らせない。加えて自動回復も付いている。(というか総ダメージが回復量を越えない)
もうチートや、チー
周りに合わせると自分が死ぬ
「ビーターのお前が俺たちに関わる資格なんてなかったんだ」(ソードアート・オンライン 3話 赤鼻のトナカイより)
今回も「アニメ ソードアート・オンライン」を見て気が付いたことを書こうと思います。
主人公のキリトは自分のレベル(実力)を隠して、レベルの低い人たちの仲間になりました。
彼らの雰囲気が良く、自分も仲間に加わりたい。自分のレベルは彼らより遥かに高いのに嘘を付き、彼らの目線に合わせてゲ
ゲームができないのでアニメにハマった僕
「 他人がやってるRPG(ゲーム)を傍から眺めるほどつまらないものはない 」(アニメ ソードアート・オンライン 第14話より)
キリトさん、おっしゃる通りです。
ボクは毋1人子供3人の家庭に育ててもらって、幸せな家庭でしたが、周りの友達と比べるとあまり裕福な家庭ではありませんでした。
小さい頃はポケモンだったり、マリオカートだったり、DSのゲームを友達がよくやっていましたが、ボクはゲーム機を
経験できないことを教えてくれるのがアニメ
人の心を動かすアニメの醍醐味である
「出会う→別れ→感動の再会」ですが、
「ソードアート・オンライン」にも忘れられないシーンがあります。
生きるか死ぬかの世界で主人公「キリト」とヒロインの「アスナ」は結婚をして、最後まで二人で生き抜くと約束をしました。
そしてヒースクリフ(最後の敵)とのラストバトル。「もし俺が死んだらーしばらくでいい。アスナが自殺できないように計らってほしい」この言葉を聞いた
これはゲームであっても遊びではない
ソードアート・オンラインという作品を語ります。
自由に世界を創造できるアニメでこの作品は舞台が「仮想世界」です。
そのせいか他の異世界アニメよりも身近な出来事のように感じます。ソードアート・オンラインは現実の延長です。
「仮想世界なのに現実世界より生きている気がする」主人公のキリトが言った言葉。
これまでの現実のルールを離れ、全く違う世界で生活をすることは多くの現代人(ボク)が憧れていること
身近な人よりも本の人を信じる
「社会とはこうだ!」 みたいなことを人から聞く時、身近な親や友だちが言うことと本の人(著者)が言うことは随分と違うなと思いました。
ボクはまだ大学生でこれからいろいろな人から学んでいかないといけないと思っていて、たくさんお話しを伺いますが、言ってることが結構違うので悩みます。
経営者か否か、ではなかった経営者か否か、以前までその違いだと思っていましたが、立場ではなく心の有り方の違いでした。