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知らない=嫌い?人は理由を求める!的外れな結論にならないために注意すること
人は何かにつけて理由をつけてしまう生き物。
〜だから△△だ!
〜は、きっと××のはず!
このような経験は誰もがあると思う。
思い込みが強い人はこの理由づけをする傾向があり、間違った解釈をすることがある。
代表的な例が
知らないこと→嫌い
お金を稼ぐ人→怪しい、詐欺、宗教
上手くかない→環境、周りが悪い
自分の都合が悪いことに対して、何かネガティブな理由をつける習性がある。
その理由が必ずし
【SVR理論】美人は3日で飽きる⁉︎パートナーシップの考え方!外見、価値観、役割のバランスの変化
恋愛と結婚は違う。
それは恋愛をしたい時に相手に求める基準と、結婚したいと思う相手に求める基準は異なるから。
パートナー選びでよく聞く言葉が、
「美人は3日で飽きる、ブスは3日で慣れる」
これは、容姿だけでパートナーを選んでも、その魅力はすぐに感じられなくなってしまうことから、中身で選ぶべきという教訓。
「美人は3日で飽きる、ブスは3日で慣れる」
自分は本当か?と思うし、これってひがみじゃない?
【自己奉仕バイアス】成功は自分のおかげ、失敗は他人のせい。無意識に働く心理に注意
誰でもあることだけど、何か物事が上手く行った時、自分の能力に過信することがある。
「自分は才能があるから出来た」のだと、まさに天狗状態。
一方、何か失敗した時に1番最初に考えるのは他人の責任で自分を正当化する。
同じように、他人の業績は過小評価する一方で自分の業績を過大評価する、もしくは自分の失敗は過小評価する一方で他人の失敗は過大評価するといった傾向がある。
この傾向は確証バイアス同様に無意
熱狂的なファンが生み出す矛盾。ファンがいつの間にかクレーマーに変わる!クレーマーの定義とは?
コロナ禍で人との接触を制限された中でも早期売上復活してきた企業や店舗を分析するとファンとの関わり方が大切だと改めて実感できる。
企業、店舗、人もこれからは信用がどうやら生き残りをかけた手段なのは間違いなさそう。
「あの人が困っているから助けたい!」と思ってもらえる人がどれだけいるか?で、もう少し言葉を変えると自分を支えてくれる人が周りにどれだけいるか?ということ。
それが自分のファンで、自分を支
【生存バイアス】成功者に憧れ、情報を買うが本当に役立つのか?
どの書店に行っても成功哲学書の様なビジネス本が至るところで見られる。
ビジネス本のほとんどが、どうやって成功したのか?の武勇伝の様な内容が多い。
成功している経営者の考え方を知るという意味ではこの様な成功体験の本は参考になると思うが役に立つ情報か?と言われると疑問に感じる。
それでも人は他人の成功体験に少しでもあやかろうとする。
そして錯覚を起こす。
『成功者と同じ行動、思考を持っていたら自分も成
【認知的不調和】自分の考えと矛盾した時、行動を変える?認知を変える?
自分では良くないことだと思っていても、何かの言い訳をつける事で認知を変えてしまう行動はよくある。
何か成し遂げたい時に思うことがあっても、何かの弊害があった時に出来ない理由を考えることで行動を諦めてしまう。
人は同時に相反する認知を抱えた時、大小の差はあれ不快感や困惑感を持つ。
それを認知的不協和という。
人は自分に甘い生き物。
自分の行動に対して矛盾が発生した時に葛藤を解消する為に認知を変えた
【現状維持バイアス】大阪都構想からみる未来への可能性への拒否反応。現状維持は緩やかな衰退!
大阪都構想の選挙が終わり、自分も驚く様な結果になった。
コロナ対策で大阪維新の会の支持率は鰻登りになり、ダントツの支持政党になった。
そんな支持政党の1番の目玉戦略である大阪都構想の住民投票。
僅差とはいえ維新は敗戦した。
この結果を受けて、松井市長は任期満了にて政治家引退を発表。
これを意味することを余り深く考えていない人が多い気がする。
維新は支持しているのに、その代表が政治家生命を引退す
【権威効果の3要素】自分がまんまとハマってしまった戦略。無意識には反応してしまう権威
以前、権威効果について考えてみたけど、自分は特に肩書きなどで人を判断しないと思っていた。
でも、無意識に反応してしまっていたことがあり、『はっ』と思わされたので、もう少し権威効果について深掘り。
ブログなどで使われる【権威効果】肩書きが錯覚を生む
目次
■身近な権威効果
⚫︎モンドセレクション受賞
⚫︎モンドセレクションとは
■権威効果の歴史
⚫︎権威効果は負の遺産⁉︎
■権威の3要素
変革が必要だと頭の中ではわかっていても、現状維持してしまうのは何故?
組織変革や、新しい挑戦などの場面で必ず存在する抵抗勢力の存在。
業績がこのまま落ち続ける業界の中で、現状維持は数年後の身動きできない状態を待つことと頭の中では理解できていてもその場から離れることが出来ない。
これは人間の本質として、現状のままの方が楽だとろうと考える【現状維持バイアス】とあるものを得る時より手放す時に価値を過大に感じてしまうという【授かり効果】が働いていると言われている。
この
RIZAP写真方式⁉︎現状の正確な可視化がモチベーション、危機感、緊張感を与える!
これは面白いと思って即採用したRIZAP写真方式
RIZAPのCMを思い浮かべるとbefore→afterの変化のインパクトが多くの人に印象を与える。
あの変化を見ることで『自分も出来るかも!』と思い立って行動に移す。
人は実際に自分の目で見れることに対して、憧れであったり、やる気を上げる動機になったりする。
このあえて情報を可視化させてモチベーションコントロールすることを、自分はRIZAP写真