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10/19(木) ブラームスヴァイオリンソナタ全曲プログラム みなとみらいホール
みなとみらいにスカイキャビンという広い空を一刀両断に遮るロープウェイができたころから、
なかなか夜のみなとみらいを歩くことは少なくなったのですが、
時に変わらぬ何かをみつけにみなとみらい地区を歩きたくなることがありますね。
そんなノスタルジーあふれる横浜にて、
一夜にしてブラームスのヴァイオリンソナタ全曲コンプリート。
ブラームスの嘘いつわりのない魂がおりてくる瞬間をお見逃しなく。
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FAZIOLI ファツィオリ
FAZIOLI Japan
なんというか根が凝り性というか、ものの作られた経緯とか、哲学とか、素材とか、構造とか、歴史とか、人の思いとかが私にとってはとても大事であるという性格のために、
スタインウェイ、ベヒシュタイン、ベーゼンドルファーと、それぞれの企業のショールームで試弾させていただいた先に、「次はファツィオリを弾いてみたい」と思ったのです。
ファツィオリで弾かれた音楽を実際に聴いたの
「ロイヤルバレエ」ナタリア・オシポワ様 ロミオとジュリエット 鑑賞してきました
Ⅰ.入口からロイヤルバレエ
在来日している世界3大バレエに数えられるイギリス・ロイヤルバレエ団のプリンシパル、ナタリア・オシポワ様のチケットがついにとれたので、初のロイヤルバレエを観に行かせていただきました!
入口から「大入」の垂れ幕、絶対にプロのバレエダンサーの方ですよね?といういで立ちの方多数、外国の方多数、シャンパン片手に談笑していて、ここは日本かしら?と思うとともに、「あぁコロナの大騒
【ブラームスとシューマンの合作 F・A・Eソナタ】公演、【クラリネットソナタOp120のヴァイオリンVer.】も。
7月7日(金)七夕の夜
横浜 青葉台のフィリアホールにて、ブラームスの“2つの知られざるソナタ”と題してヴァイオリンとピアノとのデュオリサイタルがあるようです。
いろんなことを含めて、私にとってソナタはほとんど「知られざる」ですが、気になったので曲の背景を調べてみました👐
Ⅰ. ソナタ Op.120
Two Clarinet Sonata arranged for Violin by Br
クレーの天使 ことばの力は心の強さを試すだろう 谷川俊太郎の詩に寄せて
『クレーの天使』
Paul Klee & Shuntaro Tanikawa
絵 Paul Kree /詩 谷川俊太郎
もう何年も前に、東京都現代美術館のミュージアムショップで買った一冊。
これは私の宝物のひとつです。
クレーの描くたくさんの天使たちに谷川氏が詩をつけたもの。
生きるっていうことを、いろんな言葉で人はつむぐけれども、
私にとっての真実は、谷川俊太郎氏のこの詩の中にあると
ルピナスさん/Miss Rumphius .
『ルピナスさん』
Text and illustrations by Barbara Cooney バーバラ・クーニ―, 掛川 恭子 訳
バーバラ・クーニ―は、自立した女性を描く絵本作家で、彼女の目には女の子からおばあさんまで、しっかりと個として描き切るという透徹とした目線があって、その確かさに私はどうしても安心してしまう。
そして画家でもあったクーニ―の絵は、一層その自立性を引き立て
不思議の国のアリス展(~11/17)で、時代の空気と特別な個人の才能にふれる
他の多くの人と同様、不思議の国のアリスは私の幼少期には欠かせない位置を占めていた物語で、ほとんどアリスと自分との違いを認識できなかったあの頃、こんなにアリスのことを思っている私はアリスと同様くらいにはおかしいんじゃないかとさえ思ったし、他にも熱狂できるファンタジーの多くがイギリス文学であることに驚いては自分のルーツはイギリスにあるに違いないと思っていた。
小学校5年生の自由研究は、ジョン・テニエ