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ビビリな保護犬に懐かれたい #7
ビビリな保護犬に……嫌われたかもしれない。
懐かれたい懐かれたいと連呼していたのに、残念ながら、正反対の方向に踏み出したことをご報告しなければならないようです。
これまでの記事はこちら▼
ドッグトレーナーさんの話わたしは同席していないのですが、なかなか外に出られない「こうた」についてアドバイスをもらうため、先日ドッグトレーナーさんに来てもらったそうです。
そこで教えてもらったのは、具体的な
黄色い窓は、いつでも夕暮れ
夜、外から自分の家を見ることがありますか?
残業で帰りが遅くなったとき、
部活の練習が長引いたとき、
ふと夜のお散歩に出たくなったとき、
ついでにコンビニでアイスを買いたくなったとき…。
いろいろなシチュエーションがあると思います。わたしはもっぱら最後のパターンが多いです。
では、本題です。
そのとき見た、あなたの家の窓は何色でしたか?
「一人暮らしなので電気は付いてません」「遮光カーテン
ビビリな保護犬に懐かれたい #6
前回の記事からだいぶ時間が空きました。
その間にこの人もだいぶ大きくなりました。
もう17kgあるそうです。
雑種の子犬って、どのくらい大きくなるかイメージがしにくいところがあって、成長してから驚きます。かなりの存在感です。
〈before〉
9ヶ月でこのビフォーアフター。
子犬の成長、矢の如し…。
とはいえ、体は大きくなっても相変わらずビビり。カーテンが揺れただけでびくびくしています
余裕のバロメーターを知る
心に余裕がないとき、自然と生活環境が荒れ始めます。
物が床に散らばっていたり、ソファで寝落ちしたり、植物が枯れ始めたり…。
明らかに目に見える変化があるから、「あ、わたし今、余裕ないんだ」と気づきやすい。
じゃあ逆に、余裕があるときってどんなときなのかなーと考えてみました。余裕があるからこれしようって思えることじゃなくて、気づくとやっていること。
まずこんなことを考えられる状況というのが、余裕
ビビリな保護犬に懐かれたい #5
ソファの陰からひょっこりわんこ。
遊んでほしそうな目でこちらを見ているのは、このお話の主人公こうた。
約半年前に保護施設からうち(の実家)に引き取られ、最初の数ヶ月はリビングの片隅で震えてうずくまっている姿しか見られませんでしたが、今では部屋を縦横無尽に駆け回っています。
人にも慣れてきて(父を除く)、わたしとも追いかけっこをして遊んだり、戯れて飛びついてきたりするようになりました。
な
ビビリな保護犬に懐かれたい #4
3月から4月へ、月の数字が変わっただけなのに、やたら開放的な心持ちになるのは不思議なものです。季節や環境の変化が大きいからでしょうか。
我が家の保護犬こうた君も、春の風に誘われて外に出かけてくれるといいのですが、こちらはなかなかそう簡単にはいかないようです。
前回までの記事はこちら。
『外』に興味はあるらしい
前回は庭に出ただけで震えの止まらなかった情けない漢、こうた。
外への恐怖というよ
過去のキロクは恥6、気づき4
今回は、ちょっと恥ずかしい話です。
大学一年生から14年間、日記をつけています。日記と言っても毎日書くわけじゃなくて、気分がのった時にだけ書く気まぐれ日記です。
社会人になって仕事に忙殺されていた時期は、一年に3回だけ、みたいな年もありました。もはや日記とは呼べませんね。
なぜこんな話をするかというと、今日実家に立ち寄ったとき、ついに発掘したからです。大学時代に書いていたあの日記たちを。
社