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最後まで聞いてから話さない?
部下が、チームのメンバーが、意見を言ってくれないとか、聞いたら答えるけど自分から発言や提案をしてくれない、という話をよく聞く。
そういうとき、
どうやったら発言させられるだろうか?
どうやったら自発的にさせられるだろうか?
と考える人が多いけど、話さない人だけの問題なのだろうか。
話しにくい状況がつくられたりしていない?
パワハラみたいなわかりやすいものだけでなく、無意識にもしくはよかれと思っ
社内だからのつながりやすさをもっと利用したらいい。
この記事を読んで思い出したこと。
(この内容はほんとめっちゃ共感する。知ってる人を知っている、でさえなくて、知ってる人を知っていそうな人、どう探したらいいかを相談できる人がいる、とかでもいい。)
つながりを持っている、というだけで武器になると思っている。
なんかすごいつながり(めちゃくちゃ何かに詳しい人とか、有名な人とか?)を持っているのが強いわけでもない。(それはそれで強いけど。)
ちょっと
テクニックじゃなくて心とか態度じゃない?
共感してなさそうなのに共感してるっぽい態度を示すくらいなら、共感してないそのままで話したらいいと思う。
ほんとに共感してるわけではない、っていうのはすぐわかるじゃん?
共感するのがよいと考えて共感っぽい形を見せているのかな?と思ったりもするし、適当に聞いていて適当に反応していて形だけみたくなっているのかもしれない、と思ったりもする。
形だけでもそのように見せようとするのが誠意や優しさと考える
共感風でいるよりは共感できないままがいい。
共感はいいこと、共感するのがいいこと、みたいな雰囲気があるよね?
共感したり共感されたりすると、親近感が湧いたりつながりやすくなったりする。
だから、共感はいいよね、っていうのはわかる。
でも、だから共感しよう、とか、共感できるように、とかいうのは違うと思う。
ほんとに共感できてないのに、共感しようとしたり共感してるように見せたりと、共感ぽさを装う、共感風でいるくらいなら、共感できないままの方
違うようで同じことをやっている。
誰かとうまく話せないというとき、単に、まだうまく話せていないだけ、ということが多いのではないかと思う。
ちょっと話しただけではうまく話せないけど、そこからまだまだいろんな工夫の余地がある、会話や関係性を育てる余地がある、ってことがあるのではないだろうか。
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そんなことない、いろんなことをやってきた、という人もいるだろう。
伝え方とかのテクニックがあることは知られているし、うまくいかないと