【絶望】日本のIT力はアフリカレベル
こんにちは
経済的自由×データサイエンスの
MMLです
これまでも
日本のツクヅクさを
発信してきましたが
今回も更なる残念なお知らせです
日本のIT競争力は
年々低下してきており
欧米・アジアで見ても
先進国の中では最下位で、
一説にはアフリカ並みの
レベルだそうです
下記はリンク記事は
スイスの国際経営開発研究所（IMD）
が発表した２０２０年度データですが
６３か国中２７位の順位です
この記事もそうですが
”日本は遅れている”
といった表現をしているのが
いつも気になります
私からすると
何も大してしていないのだから
予想通りの定位置をキープしています！！
でいいんですけどね
日本人個人としては
プログラミング、AI
フリーランス
などの流行りもあり
IT技術を持った人の数は
増加傾向と思います
しかし問題は
政府・地方・中小企業などです
なぜならば
この競争力で上位の国は
国としてIT競争力を理解し
インフラ、制度改革を行い
IT技術力を改善しています
日本の場合は個人よりも
国として取り組み、
国の借金を減らしたり
政治を競争力のある状態にする
必要があるわけです
と言っても
既得権益でガンジガラメで
日本の事しか知らない、
選挙に勝つ事が最優先の
政治家がコントロールする国家なので
何の変化も起きないでしょう
以前紹介した
現役シリコンバレーエンジニアの
酒井潤さんの本にもあるように
日本のITエンジニアの給料は先進国の中で
最低レベルです
中国、シンガポールなどと比べても
今は日本のエンジニアの給料は低いです
最近は新卒でもスキルを持つ人でも
いきなり1000万円の年収！！と
話題になりましたが
海外ではそんなの昔から当たり前で
スキルがある人は若かろうが
歳を取っていても給料は高い
そんな安い給料のため
自分のスキルを認めて高給を出してくれる
国や企業に日本のエンジニアは移住するし
外国人エンジニアも日本で就職を選ばない
それにより、更にIT競争力がさがるという
悪循環にはまっているのです
個人的には
日本が良くなるように行動したり、
好転することを待っていても
恐らく自分が生きている間に
好転することは無いと
予測しているため
日本を出て、
好条件や将来性がある国に
移住するの方が良いと考えています
いずれこのnoteでも情報出したいと
思っていますが
私自身は数年後に海外移住する予定で
準備を始めています
日本よりQoLが良く
特に自分の子供の教育が
プラスになる国を想定しています
競争力が年々下がる日本の中で
教育を受けるよりも
競争力があり
且つ英語圏で教育を行う方が
子供たちにも、
自分自身にとっても
大きな成長と将来へ投資ができると
考えています
日本にいるとグローバル感を
感じる機会が少ないので
難しいかもしれませんが
(だから日本にいると弱くなる)
世界、グローバルを一度
俯瞰して眺めて
本当に日本で暮らした方が
将来的に有利なのか？を
一度考えられることを
おススメします！！
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