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内なる言葉 解像度を高める
【言葉の解像度を高めることは自分という生き物の理解につながる】
レゾナンスで読もうと思ったけど、通読せずにはいられなかった案件ならぬ案本。
『「言葉にできる」は武器になる。』
内なる言葉の解像度を高める。
思考がグルグルしてしまうのは、脳内(記憶域)で回遊しているから。答えは簡単、一旦外に出す。
気持ちを整理し、さらけ出す。
動詞にこだわる。
文末に動詞が来る日本語は、動詞選びがカギ。
母もあの人も 死んでいなかったかもしれない
先週末は
親族に不幸があって夫の地元へ行っておりました。
やっと一息ついて
冬の間、玄関ホールに入れてあった
クレマチスの鉢を外へ出したり
玄関まわりのお掃除をしたり。
掃除をすると手は荒れるけれど
それと引き換えに
心は潤います🌱
『わたしはしなないおんなのこ』
小林エリカ
岩崎書店
我が家の階段にある絵本のディスプレイコーナーにしばし飾ってあったこちらの絵本を今朝読みました。
昨年
片付けたスペースが未来を作る
読書仲間が読んでいるのを見て再読📕✨
『愛のエネルギー家事』
加茂谷真紀
すみれ書房
7月にもここにアウトプットしている本なんですけれどね!
この本、本当に好き❤️
手にとるたびに良いエネルギーをもらえる本
今朝受け取った言葉
🔴片付けた瞬間からスペースが生まれ、新しい自分が作れる。仕事が始められる=未来をつくる✨
🔴本を置く場所は家の中のパワースポット
本棚のある家は、未来に向
大人の君たちは どう生きるか
ブックオフに行った時になんとなく買った本。
しばらく積ん読になっていましたが、いやいや、このタイトル、この表紙絵。
積ん読だけでも十分すぎるメッセージ性の高さですね笑
『君たちはどう生きるか』
吉野源三郎 原作
羽賀翔一 漫画
マガジンハウス
しばらく積ん読になっておりましたが、読んでみました。
人間としてどうふるまうべきか
正しく生きたい
そう願う主人公の少年コペル君の気付きや葛藤と、亡き
岬のマヨイガと 不思議なお話
お盆期間中は、車で北へ、南へ。
移動時間が長いけれど、家族と一緒だから、本はなかなか読めません。
昨日の車中、夢中になったのは、DVDで借りてあった『岬のマヨイガ』という映画。
去年、映画館で予告をチラリと観た時からなんとなく気になっていた作品でした。
3.11直後の東北が舞台となっているリアリティある作品ですが、基本はファンタジーであり、胸に抱えるものがある少女たちの成長が描かれています。
速読!視野を広く 文字をかたまりで
もう少し速く読めるようになれたら良いのだろうな。
そう思って以前チラッと読んだこちらを再読。
『5分見るだけでどんな人も声速で本が読めるようになるドリル』
角田和将
ワニブックス
著者である角田さんは、速読日本一の方。
「速読甲子園」なるものがあるのですね!
ほとんど本を読んでいなかった時期と比べると、多少速くなっている感じもしますが、そもそも人と競ったことがないので、自分の読書スピードが平
見晴らしのいい場所 天秤座
お墓参りのため、地元に帰省中です。
車中、軽やかにこちらの本を再読。
『ジュニア版 天秤座』
石井ゆかり
WAVE出版
こちらのシリーズは、魚座の娘に買ってあげたのが始まりでしたが、娘がどハマりしまして、自分以外の星座の本も少しずつ集めて度々読んでおります。
こちらは私の星座、天秤座。
「はじめに」が好きです。
この本を書いている石井ゆかりさん自身、「占いを信じますか?」と聞かれたら、たぶん