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自分にぴったりのパン屋の始め方
2023年春。
小学校5年のときに初めて好きな子にバレンタインチョコを渡しに行ったときとと同じくらい緊張していた。
一度息を整えたら逆に緊張して話せない気がしたので、早歩きで到着、勢いを緩めることなくそのままインターホンを押す。
そこは、うちから自転車で5分ほどの距離にある小さなパン屋さん。
理由はわからないけど、1年ほど前から休業中となっている。
私は、パン屋の経営を挫折して4年ほど経ってい
「好きに生きる」を応援したい
そう思って、コーチングを学び始めた。
昨日、ちょっとしたご縁で、はじめましての方も含め4人でお茶しに行った。
その中のおひとりのお話。
好きなこと、やっていて楽しいと思えることが明確にある。
自分の好きなことをしていきたいという想いがある。
好きなことを語るときの表情はパァッと明るく輝く。
だけど現在、仕事が多忙で、体調も崩しがち。
家が荒れているのが嫌でしょうがないんだけど、手をつけられ
自分の店のコンセプトがわからなかった話
私がコーチングを仕事にしたいと思うようになった理由を書いてみようと思う。
2012年から7年半、パン屋を経営した。
パンを焼くことが好きで、それを喜んでくれる人がいるのが嬉しくて、「私、パン屋になりたい!」ただその気持ちだけでスタートした。
結果、7年半の間ずっと、私は自分の店のコンセプトが分からなかった。
ホームページをつくるときや、イベントに出店するときには店の説明文を求められるのだけど、
暫定1位のぴったり探し
パン学校2期生として学びの1年間を終えましたが、全員留年という校長の懐の深い愛情を受けまして、引き続き第3期の授業を受けさせてもらっています。
「自分にぴったり探し、暫定一位の考え方」については、これからはじまる授業の前のプロローグ的な授業として。去年も聞いたお話ではあるのですが、改めてこれは本当に大切な考え方を教わっているなとおもったので久しぶりにnoteを開きました。校長より、「学びは2周目
チャリティイベントで感じたこと
先日、奈良県のエアダールさんというパン屋さんの企画した能登半島地震の復興応援チャリティイベントに誘っていただき、お手伝いをしてきました。
パン屋仲間たちが集まり、生地を持ち寄り、同じ薪窯でパンを焼く。
ほかに、お菓子屋さん、農家さんの野菜販売、2階ではキッズダンス体験など。
普段の営業とは違うので、きっと大変なところもたくさんあったんだろうけど、その場にいる人たちがまずワクワクしていて、楽しん
うつくしきパンどろぼう
以前、パン屋を営んでいたときのほろ苦い思い出話です。
その頃、常に5人~7人のスタッフに働いてもらっていました。
歴代、きっと50人では収まらないくらいたくさんのスタッフが入っては辞めていったのですが、その中ですごく印象的だったスタッフの女の子。
当時26歳くらい。すらりと背が高く、眼鏡が似合う美人さん。
元パティシエで、仕事も早く、頭もよくて、明るく接客も好き。
何よりいつも機嫌よくはたら
パン学校、あと3ヶ月。
ドリアンパン学校、1期に応募した時、
仲間(同志)が欲しい
師匠が欲しい
生き方を学びたい
と思っていた。
残念ながら落選し、私はハンカチを噛みながら合格者のインスタを検索しまくった。(なのでみんなのことは良く知っているのです。笑)
その1期生のメンバーとこうやって語り合えている。
おおぉ…と、ピザを食べながら思った。
(お誘いありがとうございました!!)
1年の浪人を経て現在、2期生として学
罪悪感はありがとうに変えてゆけ
先週、息子の野球チームの卒団式があったときに考えたことを書きます。
息子は中2なので、まだ卒団ではなく、先輩たちを送り出す立場。例年どおり、2年生の保護者が中心となって卒団式が行われた。
その中で、なんと私が司会をさせていただくことになった。
そもそも私は、まったく司会というキャラではない。なるべくなら目立ちたくないし、全然しっかりもしていない。うっかりミスする可能性大!
これまでの私なら
来年の抱負を書き出す前に
今年もあと2週間です。
来年の抱負とか書きだすくらいなら今すぐできることをやってください
とインスタで知らない誰かがリールで言っていて、ほんまやな、と思う。
最近、全然noteが書けていなくて
今はほかのことに重心を置いているからいいや、というわけではなく
あー書かないと書かないと、、、というのがずっと頭にあって
でもいざ書こうとしてもなんか書けない。
これが続くのがいやになってきたところだ
自分のために花を咲かせる
これはドリアンパン学校で東洋医学の授業をしてくださっている
山口先生の言葉。
自分を一番大切に生きることは、特に意識しなくたって
人として、というよりも動物として本来備わっているはず。
それなのに私は「自分のために生きる」という当たり前のことがわからなっていた。そういう人は少なくないように思う。
誰かのために、社会のために、なにか役に立たなければ価値がないような気がして、自分の想いを疎かにし
実家で羽を休めた休日のこと
先週、この夏の体力的な疲れと、夏休みの精神的な疲れと、
自分のやりたいことに集中していた疲れと、
でもまだまだ、まだまだやりたいことがあるのにできないストレスと、
たぶんそんなのが色々とたまりすぎたのだろう。
じつは歯茎の腫れは1か月以上続いていて
唇の裏にできた口内炎が顔の表面まで内出血のように現れてしまい
自分の顔面にショックを受ける。なんかやつれてるし…
やることはいくらでもあるのだけど
たとえひとりでも熱狂すること
先日、友安製作所の友安社長のお話を聞く機会がありました。
友安製作所は八尾で今一番熱い会社と言っても過言ではないほど
ノリに乗っている会社です。
インテリア、DIYなどのオンラインショップ、工務店、カフェ、レンタルスペース事業、街づくり事業など多様なを展開されていて、今回もまた、
私にとって参考になるんかなぁ・・・?と思いながら行きました。
お話を聞いた結果、やっぱりすごすぎて、抜群のセンス