#言葉
「やる」を逃がすな!
下ネタじゃないですよ笑
仕事で様々な会社をよりよい組織にしていくお手伝いをさせてもらっていますが、最近ふと気づいた「気を付けたほうがいい言葉」がある。『やる』という言葉。
・それは誰が「やる」んですか?
・最後まで「やらせて」ください。
・次回、いつ「やり」ますかね
・A部署とB部署とで合同で「やる」のがよさそうですね
・いいねーそれ、ぜひ「やろう」
いくらでも例文書けますけど、日々これでも
未来から見てもきれいな話し方
「きれいな日本語を扱う人」っていう概念がある。単語のチョイスとか、語気の優美さとか、いろいろな定義があると思うけど、『話した内容を文字に起こしてもそのまま読みやすく読める』ということがあるなあとこないだ気づいた。
5月に下北沢の本屋B&Bでやったトークイベント「自分らしさの作り方、自分らしさの伝え方。」のログミーさんの記事を読んでそれに気づいたんです。
話の中身や、その場の話しやすさとか楽しさ
「騙されたと思って」に騙されたくない。
それはそれはかなり昔のことなのですが、さんま御殿にきたろうが出ていた時に、トークテーマはなんだか覚えていないのですが、「プリンに醤油をかけるとウニの味になる」ということを薦められて拒否しようとした話をしていた。薦める人間は最後の口説き文句として「だまされたと思ってやってみてよ」という言葉を発動したらしいのだけど、きたろうは、「だって、だまされたくないんだってば!!」と返して、まったくもってその通り
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