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HSPのおまもり

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HSPのわたしが、あると落ち着くもの やると安心すること 備忘録でもある。
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#不安

人生で一番病院に行っている、この2ヶ月です。

人生で一番病院に行っている、この2ヶ月です。

今日から母が入院でした。

朝イチで支度をして病院に。

自分も入院はしたことがないので、入院手続きの何もかもがわからずおどおど。

検査内容やら色々なことを聞いて、送り届けてきました。

5分10分の話かと思っていたら全然。

半日仕事でした…そういう感じなんですね。

大学病院だから、というのもあるのかな。

母の不安をずっっと聞いていたから、今もわたしは大丈夫かなと心配で心配で。

私が心配

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人と比べたらきりがない

人と比べたらきりがない

隣の芝生は青く見える、とはよく言うけれど。

人と比べて良いことなんて、多分ひとつもないんじゃないかな。

『比べるべきは、過去の自分と。』なんて言うけれど、まあいつだって何かと比較し続けるなんて疲れること。

何かを生み出したりしないと生きてる価値がないなんて、そんなことは決してないのだから。

同級生が持っていて、自分が持っていないものは腐るほどある。

人と違う道を生きて幸せに暮らそうと決め

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不安があるということは地に足がついているということ

不安があるということは地に足がついているということ

不安を感じることが最近多く、少しお疲れ気味なわたしです。

どうして不安になるのかを少し考えてみました。

最悪の結果を想像してしまうから

自分の詰めの甘さ=失敗することが怖いから

これらはまだ起きておらず、現実にそうなるかは分かりません。

だけれどそれに近いことは既に現実に起きていて、本当にそうなってしまうんじゃないかと不安になる。

今日もパニックに近い状態になり、身体の血の気が引く感じ

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タイミングは連れてくるもの

タイミングは連れてくるもの

タイミングは、いつだって来ない。

待てば待つほど来ないのだ。

状況がわからなくなったり、いま踏み込んでいいものか迷ったりする。

もちろん直感的に今しかない!と思うこともある。

だけど振り返ってみると、結局そうやって一歩が出たときは、タイミング云々というよりは自分がやりたいと強く思えたときなのだと思う。

向こう側からきたものを受けとるのでなく、こちらから迎えに行くというか。

だから上手く

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不安との向き合い方

不安との向き合い方

不安や恐れの感情は、上手くいく未来が見えるからこそある感情なのだと思う。

緊張も同様に、

" ハードルを上げすぎるから " とか " 自分に期待をしすぎているから " とよくいわれる。

期待をすることも、ハードルを設定することも、本来は全然悪いことじゃない。

寧ろ良いこと。

自分が自分を信じなくて、上手くいくわけがないから。

先のことは不安だ。

どんなに準備していても、分からないこと

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不安がっているわたしを受け入れる

不安がっているわたしを受け入れる

いろいろと価格が高騰したり、天気が荒れたり、心がざわざわする夜です。

窓が割れそうな、突風の今夜。

ちょっといつもと違う自分に気付いたら、出来うる限り優しくしたい。

温かいルイボスティーを飲んだり、アロマパルスを付けたり、落ち着く音楽を聴いたり…

アロマパルスについてはこちらから。

不安になっている自分を受け入れる。

友だちが不安がっていたら、どんな言葉をかける?

どんなことをしてあ

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HSP関連のまとめ記事

HSP関連のまとめ記事

こんばんは。

先日連続更新1年を過ぎました。

いろいろ記事も溜まっているので、改めて記事をまとめようと思います。

今日はHSPについて。

これまでHSPに関する記事は、なんと89本も書いていたよう。

その中から今日は8本を抜粋してみますね。

私なりの処世術

HSPなわたしの愛用品

以上です。

今回はHSP関連の記事をまとめますが、マガジンHSPのおまもりにも集約しています。

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無意味と思う日々は無価値ではないと思うのです

無意味と思う日々は無価値ではないと思うのです

多分何に対しても"意味"を見出せないとやれないんです。

やはり、理由がないと。

"これを習うのはこういう風になるために必要だから"

とか、

"この人に出会ったのには何かしらの理由があったんだ"

とか。

無意味っていうものが、時間の無駄に思えて怖くなるんですよ。

だから割と短いスパンで

"本当にこれは要るの?要らないの?"という物事に対する断捨離を行います。

少しでも違和感を感じた

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怖いと思うと何でも怖く見える

怖いと思うと何でも怖く見える

私はいつも通り、本を読んでいた。

夜といっても下がらない気温に疎ましさを感じつつ、今読みかけのエッセイに目をやりながら、耳にはイヤホンを挿してBGMを流していた。

わたしは以前noteにも書いた通り、歌詞のない曲(インストゥルメンタル)を聴きながら本を読む習慣がある。

だけど、今日は何かそれと別の音が聞こえる。

時計のカチッカチッという秒針の音と、冷風扇のモーターのムーブメントのような抑揚

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怖いのなら泣きましょう

怖いのなら泣きましょう

最近仕事で心身ともに疲弊しています。

すごく売れてるとか、すごくトラブっているとか、そういうのではないんです。

ただ、何と言えば良いのでしょう。

(わたし、多分いま人生の転換期にいるんだろうな)と思うような毎日。

状況が数時間単位で変わったり、これまで無かったようないろんな人から次々と連絡が来たり。

脳がフリーズして、胃がギュッと痛い、そんな日々を過ごしています。

胃が痛いというと、悪

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不安を探さないこと

不安を探さないこと

受け取る必要のない情報を、受け取らない術を身につけたいです。

いつでもどこでも欲しい情報はすぐに検索すれば手に入る昨今。溢れんばかりの情報すべてを頭に入れることはできません。

時に知りたくないことも見聞きしてしまい落ち込んだり…。

情報が飽和状態だからこそ意識して情報を排除したいです。

・・・・・・・・・・

昨年の秋頃から、わたしはニュースが見れなくなりました。

事件や事故、暗いニュー

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不安も抱き込んで過ごす土曜日

不安も抱き込んで過ごす土曜日

今日も寒い一日でした。

カーテンを開けると明るい光が差し込んだので、うっかり暖かいと思ってしまったけれど、全然。

寒いんですもん。

今日はPC作業が多い日でしたが、大体をデスクで終えたらその後はベッドに腰掛けてアクセサリー制作に移りました。

布団にくるまって黙々とつくる。

たまにはちみつ100%のキャンディを頬張って、耳元ではPodcastを聴きながら。

・・・・・・・・・・

なかな

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巨像恐怖症をもっている私は自分の対処法を持っているしかないのだ

巨像恐怖症をもっている私は自分の対処法を持っているしかないのだ

HSPの事情を人に話さなければならないとき、一般的に理解されにくいのでどう伝えるか、まず伝えるか伝えることも辞めるかで迷う。

電話口で急に短期のバイトが決まって、元から聞いていた案件以外のものもしてほしいと言われ受諾してしまったものの、サイトから詳細な内容を見たらわたしが【ダメ】なものがあるスペースだと知った。

わたしは大きな絵がとても怖い。
高所恐怖症や閉所恐怖症と同じく大きな絵を側に置くと

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