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怖いのなら泣きましょう
最近仕事で心身ともに疲弊しています。
すごく売れてるとか、すごくトラブっているとか、そういうのではないんです。
ただ、何と言えば良いのでしょう。
(わたし、多分いま人生の転換期にいるんだろうな)と思うような毎日。
状況が数時間単位で変わったり、これまで無かったようないろんな人から次々と連絡が来たり。
脳がフリーズして、胃がギュッと痛い、そんな日々を過ごしています。
胃が痛いというと、悪いことが起こったみたいですがそんな事もない。
ただ、自分にすごくプレッシャーをかけていますね。
必要以上に。
いじめてる。
noteに正直につらつら書くと、ちょっとホッとするんですよ。
わたし、自分のこといじめちゃってるね。って客観的に見える。
昨日の記事も吐き出したら自分の思いに気付いたりして。
むかし、中学生の頃に学校の代表として英語の弁論大会に出ました。
当時は英語が得意だったのもありましたが(今は全然ですが)、大会に出れば授業をサボれるからという理由で大会出場を決めたんです。
ほんとうに昔からアホな子でした。
練習も全校生徒の前での発表も、緊張のキの字もしなかったわたしですが
大会の前日の授業中に、突然不安になり泣き出しました。
先生も周りもみんな驚いていて、情緒不安定か(笑)なんて揶揄されていましたが
多分今のわたしは当時のわたしと同じ心境なのかもしれません。
急に、
もう戻れない。遠いところまで歩いてきてしまった。
後ろを振り向いたら両親がいなくて、迷子になっちゃった子どものような、そんな気持ちなのかもしれません。
自分の意思でここまで来たのに急に怖くなりました。
そんな日は。
中学生だった頃のわたしのように、いっぱいいっぱい涙を流してこわいこわいと泣きじゃくればスッキリするのでしょう。
あなたなら大丈夫だよ、応援してるよと言ってくれたみんなの顔が浮かびます。
大丈夫、なるようになる。
ケ・セラ・セラ
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