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不安があるということは地に足がついているということ

不安を感じることが最近多く、少しお疲れ気味なわたしです。

どうして不安になるのかを少し考えてみました。


  • 最悪の結果を想像してしまうから

  • 自分の詰めの甘さ=失敗することが怖いから


これらはまだ起きておらず、現実にそうなるかは分かりません。

だけれどそれに近いことは既に現実に起きていて、本当にそうなってしまうんじゃないかと不安になる。


今日もパニックに近い状態になり、身体の血の気が引く感じがしました。

動悸をおさめるには呼吸に集中して今に意識を戻すのが大事だそう。

これはマインドフルネスとも呼ばれる、瞑想のことです。


ただ、不安感とはデメリットだけでは無いとも思うんです。

この不安感は裏を返せば、地に足がついている状態であるともとれるかな、と。


良いことばかりに意識を向けられることは、精神衛生上は良い。

だけれど反面、どこか夢見がちだったり浮き足立った状態であったりもします。

現実を見れていないというか。


不安が強いということはある意味客観的に、冷静に物事を捉えられているのかな。

とはいえ現実主義も度を超えると悲観的になるので(わたしの場合)。

周りをよく観察するタイプの人ほど、片目を瞑るくらいのラフさで生きられると良いのでしょうね。


パーフェクトな人はいないし、必ずどちらかに偏っている。

不安を感じない人はいないし、夢を全く見ない人もいない。

自分の偏りを自覚してバランスを取れるのが、一番生きやすいのかも。


対処法を少し発見した本日でした。

自分の見直し用に改めてまとめると、

不安は悪い感情じゃない。
不安=地に足がついている状態。
常に夢見がちなのは、もっと困りもの。

以上です。

どなたかの参考にもなれば。ではでは〜。

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