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製作のお話

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Lotustorksの製作について、ちょこっとだけお話しします。
運営しているクリエイター

#ミュージシャン

人気商品復活ッッ人気商品復活ッッ

人気商品復活ッッ人気商品復活ッッ

ども。
製作担当の中西です。

年末?年明け?から売り切れ状態となっていた
Don't Moooove!! -For All Keyboard Players - キーボードサスティーンペダル用滑り止めマット
の販売が再開しました!!

大した告知もできなかったのですが、
再販を開始した瞬間から(←これは正直ビビった)大勢の方にお買い求めいただいています。

あだーっす。それだけこの商品を心待ちに

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筆が走る

筆が走る

ども。
製作担当の中西です。

新しい製品のデザインを考えていますが、

ほげーっとするに限ります。

普段と違う場所でやってみることや、
手だけは動かしてみる、
強いて言うなら心がけているのはこれぐらいでしょうか。

もちろん設計面では数学的思考が必要になることもあるのですが、
あまり頭で考えすぎてもデザインが降ってくることはない気がします。
個人的には。

ぜひ次回製品もお楽しみに。

ではま

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地味な妄想をするのが好きな男

地味な妄想をするのが好きな男

ども。
製作担当の中西です。

今回は最近の制作状況に関して、
報告も兼ねたお話しさせていただきます。

近いうちに新しいラインナップの製品が
実際の製作ラインに乗せられそうな段階まで来ました。

正直ぼんやりとしか覚えていませんが、
なんとなく早ければ6月末には発売できればいい
といったことを言っていた気がします。

今さらですが、

アレ嘘です。(いやホントすみません。。。)

今回は複数のデ

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網膜とセンサー

網膜とセンサー

ども。
製作担当の中西です。

今回は製品の撮影について少々。

詳しい方ならおそらくご存じかと思いますが、
人間の眼球で捉える映像と、
カメラのレンズが捉えた映像は、

基本的に完全なる別物です。基本的なのか完全なのかよく分からない書き方をしたのは、
人間の
なんとか記憶
ってヤツと、
ナンチャラ記憶
ってやつが関係しています。

( ^ω^)・・・詳しくは割愛でオナシャス( ^ω^)b

そん

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井の中の私

井の中の私

ども。
製作担当の中西です。

今回も脱力系でお届けしますとも。私事ながらベース弾きなのですが、
ベース歴17年です。
ウソですスミマセン。
最初にベースに触れてからそのぐらいの時間が経っているだけで、
実質で言えば6~7年といったところです。(←この辺りは機会があれば今後)

まだまだそんな具合で実際は浅い経歴しかありませんので、
エラそうなことを言うのは八万年早いのですが、
やればやるほど自分

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精密の精密トッピング精密風味

精密の精密トッピング精密風味

ども。
製作担当の中西です。

今週は
Attachment Guard Red シールドケーブルアタッチメントガード
の、
製作について紹介します!!

いやーこの製品はですねぇ、
力作っすねぇ。

組み上げては崩し、
組み上げては崩し・・・

これでもかというぐらい精密を極めました。
なぜそんなに作りこんだかと言うと、
装着対象になるプラグがアメリカと日本で若干ながら規格の違いがあるからです。

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Setsumeisho

Setsumeisho

ども。
製作担当の中西です。

昨年末から少しずつ準備しているのが、
ズバリLotustorksの海外展開です。

お買い上げいただいた方々はご存じのことでしょうが、
Lotustorks製品には基本的に取扱説明書が付属しています。(←例外アリ)

実はコレ、
日本語と英語に対応しています。

学生時代に英語に携わることが多かったので自前で英訳しています。
センキューマイフレンズ。

なんでも経験

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頑張るナリ

頑張るナリ

ども。
製作担当の中西です。

Lotustorksでは今のところ全製品に対して心を込めて手作業で梱包を行っています。
せっせと頑張っています。

こうして製品の準備や発送をしているとよく思うことがあります。
当然のことながらプレイヤーの喜びにつながることが一番肝心ですので、フィードバックが気になるのは事実です。

ただ自分たちの考えを具現化したものが求められたということ、
これは純粋に嬉しいです

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試行錯誤Days

試行錯誤Days

ども。
製作担当の中西です。

もう私もいい年齢なので自分の性格については良くも悪くもなっとくしているつもりです。
そんな私ですがたまに難アリだなと思う瞬間が・・・。

どうしても細かいところが気になって仕方ない時があるんです。ここ最近は新商品に向けたパッケージングテストを行っています。
そんな中で時間を必要以上に使ってしまったなーと思ったのが、

20ミリと22ミリではどっちがベストなのかについ

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過去から現在、未来へ。

過去から現在、未来へ。

ども。
製作担当の中西です。

今回はピックガードについて、Lotustorks(ロータストークス)の製品と言うより一般論について触れてみようと思います。

ピックガードと言えば一部の弦楽器でボディを保護する物として捉えられているのではないでしょうか。

まったくもってその通りです。

特に歴史的な背景を考えれば純粋に楽器の保護が目的なのですが、近年では装飾品としての役割を果たすようにもなってきて

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