ウオノメ銀次

こんちゃ!!!勢いで!!!生きます!!!!たのしいことがだいすき!

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記事一覧

ありがとうございます。をあきらめない

私は某チェーン牛丼屋で働いている。そこは私の通う大学近くの、二車線の国道に面したゆったりとした広い空間が特徴的な牛丼屋だ。昨年末に働き始めて、今ちょうど調理のい…

ウオノメ銀次
3週間前
11

朝九時半、出発前、半裸

 なんでったって土曜日の朝に出かけにゃならんのだ。この予定を入れたのも立てたのも私だけれど、いっつも後悔する。 10時から始まる予定のために8時半には起きなきゃいけ…

ウオノメ銀次
1か月前
14

実家に帰ったら、生徒会長は髪を染めていたし、スーパーはつぶれていた。

久しぶりの実家 大学生になった私は、五か月ぶりくらいに、海が見え、山が囲む故郷へと帰った。バスを二本乗り継いで、県の端から端まで。二本目のバスは私だけを載せて東…

ウオノメ銀次
1か月前
21

I can't enter the circle.

こんにちは。ウオノメ銀次です。最近の絶望について、雑記します。 端的に言うとね、私”輪”に入れない!!!!!!彼らの持っている盲目的な熱量をなんだか引いた、冷た…

ウオノメ銀次
2か月前
8

後輩

なんとなんと、一年生という輝かしい輝きがなくなっちまったんだぜ。もう、甘んじて無知をさらけ出すことは許されないんだぜ。いや許されるだろうけども、ちょっくらそうい…

ウオノメ銀次
2か月前
17

三月四日の日記

朝八時に起床。寒くて起きれない。ゴミ出しがあるので八時半ぎりぎりに起きる。 しかしペットボトルなどのゴミ出しは来週とのことなので、寒い中少し歩いただけだった。 …

ウオノメ銀次
3か月前
2

三月三日の日記

朝七時からバイトだった。そんなこと言わなければよかった。適当に受かりたかったので、いつでも入れますと言ってしまった。絶対バイトは午後からがいい。 加えて雪が降っ…

ウオノメ銀次
3か月前
5

応援するってこと

一つはあきらめるということ。 自分がその人と張り合うということをあきらめるということ。一度自分が下りてしまったステージでも、やっぱりなんだか相手ができすぎるのは…

ウオノメ銀次
4か月前
6

はい~~~~ここからは私の世界

私の世界なんすよ、口出し無用。おっぱいワンダー具現化待ったなし。ビリっと空気をひりひり。輪郭をでっかくでっかく引っ張って、ババアも私っつーことで。バカつえー度の…

ウオノメ銀次
6か月前
11

だらーく

ダラダラしちゃってさ!なーんもしないでさ!!こーんなきせつになっちゃった!!!!!!!!!やっべ!!!来年も再来年もその先も、ワッチはそんな人間です。でも、マリ…

ウオノメ銀次
8か月前
5

鮮やかな色 #2

 月曜日のキャンパスは少し白けた感じだ。大学生という生き物が、週のはじめから頑張るはずがないのだから、それは当たり前なのだけど。学食に出向くと、友人がいたので隣…

ウオノメ銀次
10か月前
3

鮮やかな色 #1

 僕はなくしてもいいから、ほしい。何かが欲しい。  例えば、名前にプロがつく何か。彼らは生まれつき努力する才能か、それぞれのスポーツに対する才能を持っている。だ…

ウオノメ銀次
10か月前
2

くそジレンマうんこ編

くそジレンマがあります。 体育の授業であったこと私の大学には体育の授業があるんです。その体育の授業はもちろん、ある程度の社会性を身に着けはじめ、羞恥心と同調圧力…

ウオノメ銀次
10か月前
5

あんまり勉強すんな、集まって

あんまり勉強すんな、大勢で集まって。

ウオノメ銀次
11か月前
2

音楽をやりたい。

音楽をやりたい。そう思って何かを始めることもなく、幾年が過ぎました。今やっていることといえば、オナニーと目の前の課題を消費することだけ。そんなことをしたくて私は…

ウオノメ銀次
11か月前
5

怪物

私は怪物にはなれない。内在的に怪物であっても、それを体外に放出することは、社会的な要因から私は嫌う。 あくまで自分の中で作り出した、自分。それを今お見せしている…

ウオノメ銀次
11か月前
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ありがとうございます。をあきらめない

私は某チェーン牛丼屋で働いている。そこは私の通う大学近くの、二車線の国道に面したゆったりとした広い空間が特徴的な牛丼屋だ。昨年末に働き始めて、今ちょうど調理のいろはを習得し終えた段階だ。牛丼屋は、まずレジ打ちをマスターしてから、調理を学び始める。だが調理を習得段階の私でも、シフトや忙しさによって全然接客をする。

こんにちは。
店内でお召し上がりですか?
こちらが店内メニューになります。
現在キャ

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朝九時半、出発前、半裸

 なんでったって土曜日の朝に出かけにゃならんのだ。この予定を入れたのも立てたのも私だけれど、いっつも後悔する。
10時から始まる予定のために8時半には起きなきゃいけない。8時半に起きるためには1時くらいには寝なきゃいけない。一時に寝るためには?みたいな予定の連鎖が延々と過去を遡っては、初めてオナニーしたあの日までいけそうなきがする。
時間がないのに言葉は出てくる。自分から見ても価値のない言葉だけど

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実家に帰ったら、生徒会長は髪を染めていたし、スーパーはつぶれていた。

久しぶりの実家 大学生になった私は、五か月ぶりくらいに、海が見え、山が囲む故郷へと帰った。バスを二本乗り継いで、県の端から端まで。二本目のバスは私だけを載せて東へと進む。おそらく何年後かには廃線になってしまうだろう。

 一人でバスを占有する優越感と、実家に帰れるうれしさと、確実に寂れていっている地元への思いがごちゃ混ぜになって、なんだか気持ち悪くなった。

実の家と書いて実家。なんだか違和感があ

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I can't enter the circle.

こんにちは。ウオノメ銀次です。最近の絶望について、雑記します。

端的に言うとね、私”輪”に入れない!!!!!!彼らの持っている盲目的な熱量をなんだか引いた、冷たい眼で見てしまう。別に自分だってそこに入っていいはずなのにサークルや、その他コミュニティでは本当にそのコミュニティ内の人間でしか楽しめないような時間がやってくる。私はその時間を楽しむ権利をもっているであろうコミュニティにいくつか参加してい

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後輩

なんとなんと、一年生という輝かしい輝きがなくなっちまったんだぜ。もう、甘んじて無知をさらけ出すことは許されないんだぜ。いや許されるだろうけども、ちょっくらそういう立場に寄っちゃうのは確実だよね。

ほんっとにどうでもいいことなんだけど、うちの大学では後輩の意味がかなーり曲解されてる気がする。なんだか引っかかるのでゆっくり考えてぼろくそに言おう。

まず、私の大学はTwitterでの交流が盛んだ。T

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三月四日の日記

朝八時に起床。寒くて起きれない。ゴミ出しがあるので八時半ぎりぎりに起きる。

しかしペットボトルなどのゴミ出しは来週とのことなので、寒い中少し歩いただけだった。

明日もゴミ出しがあるから、早く寝なくちゃね。

お昼くらいまで二度寝。そして、とある同級生のことを思い出す。

その子に連絡。たのしくはなせてるのでGood。

三時からバイト。

バイトの中で、APIというものをたくさん触る。簡単に成

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三月三日の日記

朝七時からバイトだった。そんなこと言わなければよかった。適当に受かりたかったので、いつでも入れますと言ってしまった。絶対バイトは午後からがいい。

加えて雪が降っていて、歩きでバイト先へ。それ自体は景色がめっちゃきれいで有意義だったのだけれど、忘れ物をしちゃった。バイトで着る服をを忘れてしまった。まじやっちゃった。くそ。ずっとこの気持ち引きずってる。書いてる今もね。

だけれどバイトに行く途中と帰

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応援するってこと

一つはあきらめるということ。
自分がその人と張り合うということをあきらめるということ。一度自分が下りてしまったステージでも、やっぱりなんだか相手ができすぎるのは劣等感を感じちゃうでしょ?だから、応援するときはあくまで自分の話は度外視で。それか応援して応援しきってから、劣等感を感じるようにしましょう。

一つは本気でやるということ。
中途半端な応援は気に障ります。こっちの気も知らないで、何をのうのう

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はい~~~~ここからは私の世界

はい~~~~ここからは私の世界

私の世界なんすよ、口出し無用。おっぱいワンダー具現化待ったなし。ビリっと空気をひりひり。輪郭をでっかくでっかく引っ張って、ババアも私っつーことで。バカつえー度の眼鏡でぎゅいーーーんってぎゅいーーーんってしちゃおね。見えなくしちゃおね。見えるようにしちゃおね。苦しさの最適化。

なんだか君ってやつはぱそこんみたいだな。パソコンだったらよかったのにな。なんだかあったかすぎる気がするよ。そんなのは君に求

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だらーく

ダラダラしちゃってさ!なーんもしないでさ!!こーんなきせつになっちゃった!!!!!!!!!やっべ!!!来年も再来年もその先も、ワッチはそんな人間です。でも、マリオWiiはクリアしたよ、それだけだよ。それだけなんだ〜

鮮やかな色 #2

 月曜日のキャンパスは少し白けた感じだ。大学生という生き物が、週のはじめから頑張るはずがないのだから、それは当たり前なのだけど。学食に出向くと、友人がいたので隣に座る。

「よっす」
「おーーおつかれさん」
彼は熊田聡。同じ学部の友人だ。宮城県出身で、吹奏楽に傾倒している。パートはフルートだ。私は彼の演奏を二度三度見たことがあるが、彼はかなりの腕前なんじゃないかな。真面目で優しい性格の彼は、よく私

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鮮やかな色 #1

鮮やかな色 #1

 僕はなくしてもいいから、ほしい。何かが欲しい。
 例えば、名前にプロがつく何か。彼らは生まれつき努力する才能か、それぞれのスポーツに対する才能を持っている。だから自分の体を、頭を資本にしてお金を名声を稼いでいる。あこがれる。
 例えば、テレビの人気タレント。彼らは美貌を持っている。または美声、面白さ。彼らはきれいな自分をみんなに見せてお金を名声を稼いでいる。あこがれる。
 例えば、離婚を言い渡さ

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くそジレンマうんこ編

くそジレンマがあります。

体育の授業であったこと私の大学には体育の授業があるんです。その体育の授業はもちろん、ある程度の社会性を身に着けはじめ、羞恥心と同調圧力に反骨するような気概が全くない腑抜けが集まるわけです。その腑抜け+ボールを追いかける才能があった人たちが集まるわけです。そんな環境の中、先生が席を外すので自分たちでバレーやバスケをしなさいという日がありました。

そんなことを、まだお互い

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音楽をやりたい。

音楽をやりたい。そう思って何かを始めることもなく、幾年が過ぎました。今やっていることといえば、オナニーと目の前の課題を消費することだけ。そんなことをしたくて私は大学に進学したわけじゃあありません。じゃあ何がしたかったって言われたら、それは音楽でしょう。自分の精神を胸の内を、私だけのものにせず、誰でも咀嚼できるような形で放出する。それがしたかったんでしょう。自分を慰めるための音楽がしたかったんでしょ

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怪物

私は怪物にはなれない。内在的に怪物であっても、それを体外に放出することは、社会的な要因から私は嫌う。

あくまで自分の中で作り出した、自分。それを今お見せしているだけで、本当の自分なんぞブラックボックスそのもの。傍から見たら怪物に見えるかもしれない僕は、霧のようなものであって、実際は人間とも怪物とも言い難いのかもしれない。

映画 怪物を見ました。

水曜日、朝七時に家を出て九時過ぎから上映する怪

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