ウオノメ銀次

こんちゃ!!!勢いで!!!生きます!!!!たのしいことがだいすき!

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最近の記事

朝九時半、出発前、半裸

 なんでったって土曜日の朝に出かけにゃならんのだ。この予定を入れたのも立てたのも私だけれど、いっつも後悔する。 10時から始まる予定のために8時半には起きなきゃいけない。8時半に起きるためには1時くらいには寝なきゃいけない。一時に寝るためには?みたいな予定の連鎖が延々と過去を遡っては、初めてオナニーしたあの日までいけそうなきがする。 時間がないのに言葉は出てくる。自分から見ても価値のない言葉だけど、いま脳みそ直送の言葉をネットの海にザバーンってやらせてもろてます。 半袖にしよ

    • 実家に帰ったら、生徒会長は髪を染めていたし、スーパーはつぶれていた。

      久しぶりの実家 大学生になった私は、五か月ぶりくらいに、海が見え、山が囲む故郷へと帰った。バスを二本乗り継いで、県の端から端まで。二本目のバスは私だけを載せて東へと進む。おそらく何年後かには廃線になってしまうだろう。  一人でバスを占有する優越感と、実家に帰れるうれしさと、確実に寂れていっている地元への思いがごちゃ混ぜになって、なんだか気持ち悪くなった。 実の家と書いて実家。なんだか違和感がある言い方だ。私が今住んでいる寮は私の実際の家と書いて実家であることは間違いないの

      • I can't enter the circle.

        こんにちは。ウオノメ銀次です。最近の絶望について、雑記します。 端的に言うとね、私”輪”に入れない!!!!!!彼らの持っている盲目的な熱量をなんだか引いた、冷たい眼で見てしまう。別に自分だってそこに入っていいはずなのにサークルや、その他コミュニティでは本当にそのコミュニティ内の人間でしか楽しめないような時間がやってくる。私はその時間を楽しむ権利をもっているであろうコミュニティにいくつか参加している。いるはずなんだけどねーーーーーー。過去にも参加していたはずなんだけどねーーー

        • 後輩

          なんとなんと、一年生という輝かしい輝きがなくなっちまったんだぜ。もう、甘んじて無知をさらけ出すことは許されないんだぜ。いや許されるだろうけども、ちょっくらそういう立場に寄っちゃうのは確実だよね。 ほんっとにどうでもいいことなんだけど、うちの大学では後輩の意味がかなーり曲解されてる気がする。なんだか引っかかるのでゆっくり考えてぼろくそに言おう。 まず、私の大学はTwitterでの交流が盛んだ。Twitterを主軸に大学生活が回っている人が割といる。まあ、大多数の#春から~~

        朝九時半、出発前、半裸

          三月四日の日記

          朝八時に起床。寒くて起きれない。ゴミ出しがあるので八時半ぎりぎりに起きる。 しかしペットボトルなどのゴミ出しは来週とのことなので、寒い中少し歩いただけだった。 明日もゴミ出しがあるから、早く寝なくちゃね。 お昼くらいまで二度寝。そして、とある同級生のことを思い出す。 その子に連絡。たのしくはなせてるのでGood。 三時からバイト。 バイトの中で、APIというものをたくさん触る。簡単に成功体験が得られるので、楽しい。 その成功体験の余波が帰宅しても残っているので、

          三月四日の日記

          三月三日の日記

          朝七時からバイトだった。そんなこと言わなければよかった。適当に受かりたかったので、いつでも入れますと言ってしまった。絶対バイトは午後からがいい。 加えて雪が降っていて、歩きでバイト先へ。それ自体は景色がめっちゃきれいで有意義だったのだけれど、忘れ物をしちゃった。バイトで着る服をを忘れてしまった。まじやっちゃった。くそ。ずっとこの気持ち引きずってる。書いてる今もね。 だけれどバイトに行く途中と帰る途中で好きな人に道でばったり出会えたのでGood!!!! そんなことをしてい

          三月三日の日記

          応援するってこと

          一つはあきらめるということ。 自分がその人と張り合うということをあきらめるということ。一度自分が下りてしまったステージでも、やっぱりなんだか相手ができすぎるのは劣等感を感じちゃうでしょ?だから、応援するときはあくまで自分の話は度外視で。それか応援して応援しきってから、劣等感を感じるようにしましょう。 一つは本気でやるということ。 中途半端な応援は気に障ります。こっちの気も知らないで、何をのうのうと歌なんぞ歌って応援しやがる。こっちの気も知らないで、安全圏から身を削ることもな

          応援するってこと

          はい~~~~ここからは私の世界

          私の世界なんすよ、口出し無用。おっぱいワンダー具現化待ったなし。ビリっと空気をひりひり。輪郭をでっかくでっかく引っ張って、ババアも私っつーことで。バカつえー度の眼鏡でぎゅいーーーんってぎゅいーーーんってしちゃおね。見えなくしちゃおね。見えるようにしちゃおね。苦しさの最適化。 なんだか君ってやつはぱそこんみたいだな。パソコンだったらよかったのにな。なんだかあったかすぎる気がするよ。そんなのは君に求めていないんだ。でもさでもさ、ぱそこんのあったかさでも十分かもしれないね。頭いい

          はい~~~~ここからは私の世界

          だらーく

          ダラダラしちゃってさ!なーんもしないでさ!!こーんなきせつになっちゃった!!!!!!!!!やっべ!!!来年も再来年もその先も、ワッチはそんな人間です。でも、マリオWiiはクリアしたよ、それだけだよ。それだけなんだ〜

          鮮やかな色 #2

           月曜日のキャンパスは少し白けた感じだ。大学生という生き物が、週のはじめから頑張るはずがないのだから、それは当たり前なのだけど。学食に出向くと、友人がいたので隣に座る。 「よっす」 「おーーおつかれさん」 彼は熊田聡。同じ学部の友人だ。宮城県出身で、吹奏楽に傾倒している。パートはフルートだ。私は彼の演奏を二度三度見たことがあるが、彼はかなりの腕前なんじゃないかな。真面目で優しい性格の彼は、よく私の勉強を手伝ってくれる。いいやつだ。 「課題はやった??」 「もちろん。ほれ」

          鮮やかな色 #2

          鮮やかな色 #1

           僕はなくしてもいいから、ほしい。何かが欲しい。  例えば、名前にプロがつく何か。彼らは生まれつき努力する才能か、それぞれのスポーツに対する才能を持っている。だから自分の体を、頭を資本にしてお金を名声を稼いでいる。あこがれる。  例えば、テレビの人気タレント。彼らは美貌を持っている。または美声、面白さ。彼らはきれいな自分をみんなに見せてお金を名声を稼いでいる。あこがれる。  例えば、離婚を言い渡された人妻。彼女は誰にもくみ取れない悲しみを抱えている。この先の将来にどうしようも

          鮮やかな色 #1

          くそジレンマうんこ編

          くそジレンマがあります。 体育の授業であったこと私の大学には体育の授業があるんです。その体育の授業はもちろん、ある程度の社会性を身に着けはじめ、羞恥心と同調圧力に反骨するような気概が全くない腑抜けが集まるわけです。その腑抜け+ボールを追いかける才能があった人たちが集まるわけです。そんな環境の中、先生が席を外すので自分たちでバレーやバスケをしなさいという日がありました。 そんなことを、まだお互いのことを何も知らない18歳の大学生ができるわけないのです。だれかリーダーシップを

          くそジレンマうんこ編

          あんまり勉強すんな、集まって

          あんまり勉強すんな、大勢で集まって。

          あんまり勉強すんな、集まって

          音楽をやりたい。

          音楽をやりたい。そう思って何かを始めることもなく、幾年が過ぎました。今やっていることといえば、オナニーと目の前の課題を消費することだけ。そんなことをしたくて私は大学に進学したわけじゃあありません。じゃあ何がしたかったって言われたら、それは音楽でしょう。自分の精神を胸の内を、私だけのものにせず、誰でも咀嚼できるような形で放出する。それがしたかったんでしょう。自分を慰めるための音楽がしたかったんでしょう。なんですか今の体たらくは。こうやって音楽が出来ないから、日記みたいなものを調

          音楽をやりたい。

          怪物

          私は怪物にはなれない。内在的に怪物であっても、それを体外に放出することは、社会的な要因から私は嫌う。 あくまで自分の中で作り出した、自分。それを今お見せしているだけで、本当の自分なんぞブラックボックスそのもの。傍から見たら怪物に見えるかもしれない僕は、霧のようなものであって、実際は人間とも怪物とも言い難いのかもしれない。 映画 怪物を見ました。 水曜日、朝七時に家を出て九時過ぎから上映する怪物を見に、地方都市へ向かいました。先輩と、友人二人と四人で先輩の車に乗って、下道

          免許を取って、何か失ったりしないかな

          私は、免許証を付与される。金と時間とを払って、対価として、権利として運転免許証を手に入れる。これは当たり前のことで、免許証をゲットするって言うのはすんごく便利。遠くにだっていけるし、地方大学の車持ちん大学生はみんなから人気者だ。 だけど、だけど、なにか失っちゃあいないかい。金とか運転できる権利とか、そ~いうのじゃないなんか、なんか失ってる。そんな気がし始めました。 私はまだ18。免許証を得ることで車社会の一員となり、社会の一員となった気分になるのではないか。 留学生がチ

          免許を取って、何か失ったりしないかな