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自分の言葉6〜全員、神〜
“私の心(お金を礼拝することによる他人への見下しと踏みつけのエゴ)は、神の言葉が疼きながら、それを隠そうとすることで、神の言葉が粛々と唱える無償の愛に基づかない歯がゆい自己肯定「私はこれでいいはずだ」をせざるを得なかった。自己肯定などというものは本来必要ない。神による肯定さえあれば、自己肯定感を高めるための練習などは必要なくなるのだ。なぜならば、神は全てであり、その全てに包まれていることを知った者
もっとみるるろうに剣心の天翔龍閃
るろうに剣心で、剣心が天翔龍閃を修得するとき
剣心は己の中の人斬りを乗り越えて
生きようとする意志を強く見出した。
大切な仲間のためにどうしても生きようして
一歩を踏み出した。
生きるということは、どんなに恐怖と不安、後悔と自責があっても、
天翔龍閃を打つための一歩を踏み出し続けることなのかもしれない。
生きたい。
成功したい。
人生の転機を今ここに見出したい。
今まで私は多くのチャンス
一切皆苦に気づいたら
一切皆苦。全てのことが苦しみ。
このことに気づいた瞬間
一瞬だけ苦しみがなくなる。
そして
全てが苦しみどころか全てが愛であることに気づく。
全ての事象は誰かや何かのために存在していることに気づく。
動機や理由がどうあれ
何もかもが誰かや何かのために在る。
全ては執着という名の歪んだ愛であったとしても
奥底には純白の想いが流れている。
苦しみの元には執着があり、執着の元には真実の愛が
ほとんどの人間は実は悟りを開いているのではないか
理由は分からないが、大抵の人間は正直言って悟りを開いているのではないかと思ったりする時がある。
しかし、自分が悟りを開いていることに気づいてしまうと、社会から外されてしまうという恐怖が、最後の扉を開く勇気を与えない。
実はほとんどの人間がそう思っている可能性もある。
そして、みんながみんな、悟りの心を表現しないで閉ざす。
何か大きなきっかけがあれば、私も含めて、その最後の扉を開けるような気
誰のために生きるのか
自分の命・体・心を守るために生きることこそ最初の真理。
まずは自分の命・体・心を守るために生きよう。
ステージ1においては、絶対に人のためになど生きるな。
人のために生きるステージ2は、ステージ1が終わらないとやって来ない。
さなぎはさなぎとして生きよう。蝶の世界は蝶にならないと分からないから、知ろうとしない方がいい。無暗に知ってしまうと、人生が壊れて、幼虫に戻ってしまう。
ステージ1が