自分の言葉15〜愛のみが真理〜
"私は律法とはそもそも何なのかということを考える。律法をどう捉えるのか。律法は慣習的行為なのか、それとも信仰の結果としての行為なのか、ということである。律法の慣習化とは、その律法が定められた理由が忘れられてしまい、人々がただただその律法を伝統的儀式としてのみ捉えてしまっている状態を意味し、主なる神によって与えられた生ける命の律法が、人間によって受け継がれてきた死んだ伝統的行為へと変更されていることを意味する。本来律法とは、神が人間に与えた恵みの御言葉であり、御言葉とはイエスで