全ての存在は対等

この世界で生きている全ての人間は

神そのものです。

そして、全ての人間は対等な存在であり
同等の価値を持っています。

生命の範囲でも同じです。
全ての生命は対等な存在であり
同等の価値を持っています。

有機だけではなく
無機の世界に範囲を広げても同じです。

石もコンクリートも私たちと対等な存在であり
同等の価値を持っています。

全ての存在は愛によって生み出され
愛そのものです。

誰によっても存在そのものを否定されることは
あってはいけません。

役に立つと勝手に決めているものだけが
大切なのではなく

役に立たないと思われてしまっている存在も
同様の価値を持っています。

人間が勝手に決めた価値観から卒業し
私たちは存在全体に耳を傾ける必要があるようです。

私もあなたも
みんな神様の如く尊いのです。

本当はこのことにみんな気づいています。
気づいているけれど、公に言ってしまうと、
混乱を招いてしまうので、

みんな胸の内に閉まって誤魔化して生きているのです。

仕事をしてもしなくても対等です。

「しなければいけない」とは
自分を偽っているということです。

偽りからは何も真実は生まれません。
真実も愛も生まれません。

だから、私たちは仕事をする時、

「したいから」という理由以外ではしない方が良い。

はっきり言って、本当は全ての人間は
仕事がしたくて仕方がない。

でも、仕事の構造が私たちを苦しめています。
社会の暗黙の内に作られた名もなきルールが私たちを抑圧しているがゆえに
私たちは「しなければいけない」を選んでしまうのです。

さあ、今日この瞬間こそ
愛を選び、「したい」の心を選んで生きようではありませんか!

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