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身近な人がコロナウイルスに感染して他界したとき その1 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 クリスマスや年末年始を間近にして、極めて身近な人が今回の感染拡大期に施設内でコロナウイルスに感染し、他界しました。残念です。

 中華人民共和国湖北省武漢市における肺炎の集団発生が新型コロナウイルスによるものが最も早く確認された感染とされています。そこから感染の確認が拡大して行きました。その辺りはこちらをご覧になって下さい。

 その辺りの事情は結局有耶無耶のままなのが気になりますよね。陳腐な表現ですが犯人探しではなく今後の為にも如何にすれば良かったのか精密な検証を待ちたいところです。

そのコロナ禍による残念な出来事です。

 自分の信念に従って、その方の晩年もお元気な時にはお弁当を持って行ったり通院のお手伝いをしたり、私としてはできる限りのことを最後までしたので全く悔いはありません。

 その辺りはこちらをご覧になって下さい。

 その上でウイルス感染でという特殊事情なので他界された後は

基本的には感染リスクを取らない
無理してご遺体に会わない

という方針。

リスク承知であるならビニールに入れて隔離すれば顔を見ることが可能とのことでしたがしない。

(近親者でリスク承知で強い希望がありどうしてもということであれば万が一の感染を鑑みて2名程度に止める。)

 兎も角密葬。

続編につづく


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