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私とJAZZとの出会い その2 FM Tokyo Jazz Love House 阿部克自さん 音楽はただひたすら音を楽しむもの 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 幼い時から家族ぐるみでお付き合いさせて頂いた有名なJAZZ写真家阿部克自さんのラジオ番組を聴いてJAZZに目覚め、音楽はただひたすら音を楽しむものと悟ったというお話の続きです。

 阿部克自さんについては以下をご覧になって下さい。

 折角なので阿部さんの軌跡のご紹介。

 2005年に日本人初のとしては初めて「ミルト・ヒントン・アワード」を受賞されています。ジャズ写真家としては最高の栄誉と言われて居るそうです。私の知る限り毎年渡米されて精力的に活動されて居ました。その3年後に残念ながら他界されたのですが。

 私の幼なじみの息子さんが、阿部克自さんの(1929~2008)没後10周年を記念して京都写真美術館で写真展を開催されたりもしています。

阿部 克自 写真展「ジャズの肖像 ポートレイチャーズ パートII」京都写真美術館

 また様々な写真集も出版されています。

 この様な方に出会えたことは、私の人生の宝なのです。
その辺りは宜しければこちらもご覧になって下さい。

つづく


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