白桃の未来日記

1998年3月 神奈川県の湘南で生まれる 強く賢く美しく生きるが人生のモットー。趣味は…

白桃の未来日記

1998年3月 神奈川県の湘南で生まれる 強く賢く美しく生きるが人生のモットー。趣味はアートに触れること、感性を磨くこと、そして、美意識を高めること

記事一覧

美人とは②

まさか此処で、卑屈な美人論を展開することになろうとは、どんなへそ曲がりだろうかと思ってしまう。 そんな私だが、どうか許してほしい。 容姿のレベルだけで言ったら、…

6

美人とは

「美人」「美女」という名詞は、あくまでも何かの肩書きに付随するもの、付属品扱いであり、決して、その名詞句だけが主役を晴れるほどの効力を持っていないということを感…

2

承認欲求という魔物

承認欲求をベースに生きると全てを破壊される 資本主義の洗脳、SNS、他人軸は、人生の大切な何かを奪っていくような気がしてならない 今日も一日、健康で生きられて、美…

3

世界でたったひとつの真実

自分という存在を最後の最後まで愛し尽くせるのは、自分しかいない。 自分の人生の主導権を握れるのは、自分だけである。 誰かが自分の人生の責任をとってくれるわけでは…

1

ビジネスの奇妙さ、不気味さ

みんな優しい。褒めるのも上手い。 仕事なら、嫌われる覚悟で、嫌なことも、きついことも言わなければいけない。 でも、それがないのが気持ち悪いし、奇妙で、不気味とし…

1

燃え尽き症候群

泣けるなら、なんでもよかった。 泣くことすらも、忘れてしまうほどに、感情が麻痺している。 完全に思考停止している。脳死状態と変わらない。 確実に何かを失っている…

2

一番忘れたくないもの

・色気 ・感動 ・恋心 ・童心 エロチズム、寂しがり、空虚感、憂い 繊細な感情を、ひとつひとつ丁寧に味わっていたい。 喜怒哀楽を丁寧に感じながら生きる人って、女優…

毒と愛

薔薇の花のように、綺麗事だけで生きる必要なんてない。 ありのままに見る。美化しない。 キレイゴトは、綺麗じゃないよね。 人間らしくていいの。ありのままでいいの。…

私の中の美人論

はじめまして、白桃と申します。 いきなりのタイトルが「美人論」って(笑) 私は昔から「美人」という言葉が好きなのだ。 美しい人と書いて「美人」 なんて美しい響きな…

美人とは②

まさか此処で、卑屈な美人論を展開することになろうとは、どんなへそ曲がりだろうかと思ってしまう。

そんな私だが、どうか許してほしい。

容姿のレベルだけで言ったら、ぶっちゃけ美人なんて、そこらじゅう何処にでもいる。なんら特別なことでもない。

綺麗であることは、特別でもなんでもない。

自分は特別であるという幻想に縋りたい人たちは、今日も鏡の前で、私は世界一の美女なんだと自己洗脳にかける。

たし

もっとみる

美人とは

「美人」「美女」という名詞は、あくまでも何かの肩書きに付随するもの、付属品扱いであり、決して、その名詞句だけが主役を晴れるほどの効力を持っていないということを感じる。

メディアの目線から見るなら、心理的なインパクトを与えるために、意図的に印象操作の一貫として生み出したものにすぎないのではと思う。

商用主義に偏った美の価値基準に扇動されて、流行という名のもとに我を見失い、そこに照準を合わせている

もっとみる

承認欲求という魔物

承認欲求をベースに生きると全てを破壊される

資本主義の洗脳、SNS、他人軸は、人生の大切な何かを奪っていくような気がしてならない

今日も一日、健康で生きられて、美味しいご飯が食べれて、好きな人と会話できて、

好きなオシャレができて、髪型、メイク、ファッションが楽しめて、

心から楽しいと思える仕事ができて、誰かを喜ばせたり、誰かを笑顔にすることができて、

好きな人と愛のコミュニケーションが

もっとみる

世界でたったひとつの真実

自分という存在を最後の最後まで愛し尽くせるのは、自分しかいない。

自分の人生の主導権を握れるのは、自分だけである。

誰かが自分の人生の責任をとってくれるわけではない。

自分の人生の責任をとれるのは、自分だけ。

最後の最後まで味方をできるのは、自分だけ。

私は、人に対して期待していない。

他人のことなんてどうでもいい。

他人の人生なんてどうでもいい。

自分の人生がどう在りたいのかが全

もっとみる

ビジネスの奇妙さ、不気味さ

みんな優しい。褒めるのも上手い。

仕事なら、嫌われる覚悟で、嫌なことも、きついことも言わなければいけない。

でも、それがないのが気持ち悪いし、奇妙で、不気味としか言いようがない。

それって、本当に、その目の前の相手の人生に寄り添っていると言えるのだろうか?

体調を崩していても、明日死ぬかもしれないくらいに鬱だったとしても、

正論を振りかざして、それは間違っていると恐怖を煽り、身も心もボロ

もっとみる

燃え尽き症候群

泣けるなら、なんでもよかった。

泣くことすらも、忘れてしまうほどに、感情が麻痺している。

完全に思考停止している。脳死状態と変わらない。

確実に何かを失っている。大事な何かを失っている。

なんでこんなに苦しいのに、死にたいとさえも思うのに、挑戦している実感も湧かず、

虚しく麻痺してしまった「悲しみ」という感情を、必死で蘇生させているのだろうか?

私は強い人間なんだと、そう思い込みたかっ

もっとみる

一番忘れたくないもの

・色気
・感動
・恋心
・童心

エロチズム、寂しがり、空虚感、憂い

繊細な感情を、ひとつひとつ丁寧に味わっていたい。

喜怒哀楽を丁寧に感じながら生きる人って、女優みたいで素敵じゃない?

嬉しい出来事には、丁寧に喜ぶ人でありたい

悲しい出来事には、丁寧に感傷に浸れる人でありたい

どちらをとっても、人生というドラマの醍醐味であり、味わう価値がある。

この一度きりしかない人生という時間は、

もっとみる

毒と愛

薔薇の花のように、綺麗事だけで生きる必要なんてない。

ありのままに見る。美化しない。

キレイゴトは、綺麗じゃないよね。

人間らしくていいの。ありのままでいいの。

毒だって愛なの。薔薇にも棘があるでしょう?

自分を守るための毒は持っておきましょう。

汚いものは嫌い。醜いものはもっと嫌い。

ブラックでもいいじゃん。

強く、賢く、美しく生きろ

私の中の美人論

はじめまして、白桃と申します。

いきなりのタイトルが「美人論」って(笑)

私は昔から「美人」という言葉が好きなのだ。

美しい人と書いて「美人」

なんて美しい響きなんだろうか。

大人になってから気づいたことがある。

それは、自分は特別に美人だとか、ずば抜けて美人というよりも、

生まれ持った美貌という才能があるというわけでもなく、

後天的に努力をして垢抜けた方の美人なのである。

そう

もっとみる