#Vtuber
「蘭茶みすみ」プロフィール - マイノリティメタバースアイドル/LGBT/発達障害/地方創生/メタバース民主主義
在りたい私、私が決める「蘭茶みすみ」です!私は「在りたい私、私が決める」「人間の自由」「自分らしく」をテーマに、LGBT当事者、発達障害当事者として、社会に残る不自由やハンディキャップ、差別の解消を目指して活動しているマイノリティメタバースアイドルです。VTuber、シンガーソングライター、アバタープロデューサー、ジャーナリスト(元新聞記者)、当事者運動家としても活動中。言論雑誌「情況」に連載して
もっとみる現実にメタバースのバ美肉アバターを持ち込んでみた(アナログ編)-バーチャルの力でリアルかわいく
メタバースは現実と融合の時代へ
ゴーグルの向こう側が透過して見えるように感じる機能を搭載したMeta Quest Proの登場など、人工現実感により、実質的に空間を生み出すメタバースはVR(仮想現実)の時代からAR(拡張現実)やMR(複合現実)などxRの時代に突入しつつあります。
VTuberに代表されるアバター文化も、顔を中心とした体の一部をアバターに置き換える「部位Tuber」という言葉
「メタメタバースの年に」 ありたい私であるために、今できることを続けたい-今年の抱負
明けましておめでとうございます。蘭茶みすみです。昨年は体調の悪化でお仕事を辞めたりと大変でしたが、おかげさまでメタバースアイドル活動を続けています。
今年は「メタメタバースの年」にしたいと思います。メタバースが新しい概念だった2022年に対し、2023年は「メタバースが既にあることを前提として、どのようにこれからの世界を創りあげていくか?」が問われるような気がします。
発達障がいや性別違
「メタバースは始まりだ」初めてのVRChatワールド「御砂糖公園-ZuckerPark」公開、自撮りチャレンジで実感したメタバース「空間表現」の可能性
2022年8月19日、登山から帰ってきてTwitterを開くと、Meta(旧Facebook)CEOマーク・ザッカーバーグ氏が「1兆円かけて」制作したとするメタバース内で撮影された自撮り写真が話題になっていた。最近、自分用にソーシャルVR「VRChat」のワールド制作を始めた私、蘭茶みすみは、「これをVRChatに持ってきて、みんなで自撮りを撮れば面白いのでは?」と思い立ち、早速Unityを開い
もっとみるメタバース「見せる情報量カットでコミュニケーションに集中」 - 発達障がい者から見たVRアバターが自由である意義
私は自閉症スペクトラム障害で障害者手帳1級。脳の処理能力が知能テストで70と非常に不便な肉体を持っている。コミュニケーション自体は好きなものの、常に相手の相手の目が気になって自分の身体の動かし方などを気にして消耗してしまう。雑音などの周囲の情報量が多いと集中できないうえに、異常に疲れる。これは、肉体や現実世界の情報量が発達障がいを持つ私には多すぎるからではないかと考えている。
VRメタバース
「お砂糖」なんて言わせない!モヤモヤ止まらないメタバース思春期-仮想少女の憂鬱
ヘッドマウントディスプレーを被って鏡を見れば、VRアバターで「本来の存在」に戻り、魂で触れ合えると話題の仮想空間メタバース。私の本来の存在は女の子で、この姿でいる時間がどんな瞬間よりも自然でいられる。
私がメタバースの世界に来て約2000時間。そのうち半分くらいはずっとモヤモヤしていたような気がする。かけがえの無い時間なのは違いないが、ずっと悩み続けてきた。
私には好きな人がいる。私の好
バ美肉だけどサイゼ自撮りでバズった。大人気アイドルかもしれない - メタバース
バ美肉だけど、サイゼ自撮りでバズってフォロワーが100人増えた。私は大人気アイドルかもしれない。
「サイゼリアリティ」。メタバースプラットホーム「VRChat」のユーザーが制作した「サイゼで喜ぶワールド」を訪問した時に思いついた言葉遊びだ。せっかくならジョークに合わせてなんとなく、バーチャルリアリティーを感じさせる映像を録ろうと思い、自分の肉体側の自撮りと一緒にツイートした。Twitter
オリジナル曲「カラフル☆メタバース」発表!
ー 私たちはここに生きてる 身体から放った本当の姿で ー
「カラフル☆メタバース」は、「メタバース原住民」によるVTuberグループ「クリプトアイドル『メタバース』」リーダー蘭茶みすみと、「ファントムセンス」「ココロコスプレ」作曲Kapruitによる音楽プロジェクトです。新しいプラットホームとして社会的に注目されているVRメタバースの魅力と多様性、「自由な存在でいる意義」を、MVに登場する「バ
25歳既婚男性の美少女アイドル、歌う!踊る!初ライブしてみた!メタバースで本来の自分きらり輝く - VRChat
1月30日、私、蘭茶みすみはメタバースプラットホームVRChatのライブイベント「OpenMicBarSpotLightTalks(SLT)」で突発初ライブをしてきた。セットリストはKapruitさんとの未発表オリジナル曲「カラフル☆メタバース」ふくめた4曲。アバターでVRに入り、ボイスチェンジャーを使って生歌と踊りを同時に披露するのは初めてで、20人近くの来場者が美少女アイドルの初舞台を見守っ
もっとみるメタバースで「会う」「存在する」日常が当たり前に!二重生活と属性による克服度の違い。2021年振り返りと22年の抱負 - 蘭茶みすみ
2021年の私の活動は、授乳カフェに始まりメタバースに終わった。ソーシャルVRを本格的に始めてから初めて経過した満1年。最大の変化は「家に帰るとみんながいる」「私は蘭茶みすみである」日常が当たり前になったことだ。VRにより私が実質的に「蘭茶みすみ」として存在している状態の比率が大きくなり、互いに存在として認識できるようになった。現実と仮想の二重生活の感覚と、今年の振り返りとメタバースで出会った素
もっとみるメタバースとMMОゲームの違いは権利の帰属かもしれない。ユーザーかプラットフォーマーか? - ソーシャルVR
ソーシャルVRをはじめとする、最近「メタバース」と言われる「VRChat」や「cluster」などの3D仮想空間を共有するサービスと、3D仮想空間を活用し多人数が遊べる、「FF14」や「Minecraft」のようなMMOゲームやオープンワールドゲームの違いは、権利の帰属先かもしれない。
ソーシャルVRもMMOゲームも、インターネット上に構築された3D仮想空間という意味では、広義のメタバースと