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みっちー
2020年6月2日 17:19
本日より練馬区立美術館にて開催されている展覧会「ショパン ー200年の肖像」に行って参りました!久しぶりの展覧会紹介、力が入ります!この展覧会は日本・ポーランド国交樹立100周年ということでの記念展示です日本初展示となるショパンの私物なども展示されていて、本当にポーランドの美術館に感謝感謝の展覧会になっていましたまず、みなさんはショパンにどのようなイメージをもっていますか?
2020年3月4日 17:16
コロナウイルスみなさんいろいろと苦労されているかと思います今回のブログは美術館にいけなくて辛い…なんて人へ気分を紛らわす方法の紹介です!その方法というのはオンラインでフリーのアーカイブを公開しているサイトであるInternet Archiveで好きな図録を読むこと!なかなか美術好きな人でも海外の美術展の図録を見るなんてことは少ないんじゃないですか?ちなみに私が今日読むことに決め
2020年4月20日 02:09
私は現在、銀座にあるアートギャラリーで長期インターンしていますそのようなことをしていると自分がどんなことをやりたいかなんて妄想も膨らんでくるわけですそんなわたしの妄想のひとつが“カタログ展覧会”いうなれば紙上のギャラリー、紙上で開催される展覧会ですなぜこの考えに至ったかというと、私自身が本という媒体が好きであるということ、もうひとつはギャラリーという空間に高い敷居を感じたということ
2020年4月23日 03:08
ある日、アーティストの悲痛な声を伝えるニュースが放送されていたときに父が言った「アートなんて不要な仕事につくからいけないんだよ」私は将来アート業界で生きていきたい旨を父に伝えているので、その発言が父から私へのあてつけなのか、それともただの本心かは分からないその場では聞き流したが、それに返せる言葉を自分は持ち合わせているだろうか、と考えるようになったなので、このブログを書きながら思考
2020年4月24日 01:37
バーチャルムサビ展に行ってきました!(リンク)まぁ行ってきたといってもオンラインなんですけどね笑中身はざっとこんな感じ!もう本当に美術館!びっくり!ストリートビュー形式での展示などは度々目にしていましたが、ここまで完全なバーチャル空間になっているのは初めて見ました!ストリートビューは写真のつなぎあわせなのである程度動きが制限されてしまいますが、バーチャルムサビ展はゲームの中
2020年3月15日 19:46
将来アートに関する職に就きたいと考えている理系の大学生です今回は私が研究、勉学に励んでいくなかでなぜアートに魅力を見いだしたのかということをお伝えできればと思っていますこのブログは自分の思考を整理するために書いている側面もあるので、多少読みにくい点はあるかもしれませんがその点はご了承ください夢は研究者!ド理系時代昔から研究者を目標にしてきた私がアートというものを志すにあたって、まず
2020年2月12日 22:30
今日は今年の1月にオープンしたアーティゾン美術館(旧ブリジストン美術館)に行ってきました!この美術館は2020年の1月18日にオープンしたばかりの美術館です!今回行ってきた展示は開館記念展の『見えてくる景色 コレクションの現在地』になります私はもうまんまと大学生無料につられて行ってまいりました!気に入った展示内容はまたブログで紹介するとして、今回は展覧会全体の所感を伝えられればと思
2020年2月23日 00:53
今日は国立新美術館でやっているこちらの展覧会に行ってきました!ちなみに入場無料ですよ!とりあえず気に入った作品を連投します大隈 伸也『もう一歩中にお入り下さい。』和田 瑞穂『Circulation』太刀川 響姫『薫染』東尾 文華『儚き心で』岩崎 文萌『花の楽園』遠藤 彩音『侃侃諤諤』大島 晃『希人』田附 希恵『ヘイコウセカイ』いやもうもっとある!!!
2020年3月13日 04:30
3/12より上野の森美術館で始まったVOCA展に早速行ってきました!今開いてる美術館っていうのはレアですよね(上野だとここぐらいかな?)逆にここしか開いてなかったから行ってみようってなった感じでしたこのVOCA展はVisions of Contemporary Artの略で新人画家の登竜門として知られているみたいですこの展覧会の概要を説明すると、全国の美術館学芸員や美術記者
2020年2月4日 19:34
本日は六本木の森美術館で開催中の『未来と芸術展』にいってきました展覧会での感動が忘却の彼方へと消え去らないうちにここに残しておこうと思いますーーーーーーーーーーーーーー近未来の人間は労働から解放され幸福になるのか、機械へと隷属を強いられてしまうのか、など様々な考え方があることでしょう様々な作家がつくる未来像にふれることで、自分はどのような未来がいいのかを考えていくことが本展覧会の趣