カタログ展覧会をやりたいという妄想

私は現在、銀座にあるアートギャラリーで長期インターンしています

そのようなことをしていると自分がどんなことをやりたいかなんて妄想も膨らんでくるわけです

そんなわたしの妄想のひとつが“カタログ展覧会”

いうなれば紙上のギャラリー、紙上で開催される展覧会です

なぜこの考えに至ったかというと、私自身が本という媒体が好きであるということ、もうひとつはギャラリーという空間に高い敷居を感じたということがあります

本来ギャラリーの展覧会というものは形に残りません

それを本という形で留め、回顧できるにしたいという考えです

もうひとつの方はギャラリーの客層が限定されていると思ったために考えました

実際私自身、初めてギャラリーにいくときはビビりまくってました笑

ですが、本という媒体自体に抵抗を覚える人は多くないはずです

なので、本という媒体を通して展覧会を開催することでより現代美術にアクセスしやすい環境が作れるのではないでしょうか

…という妄想でした

もっと案をブラッシュアップしたいと思います

それでは

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