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布団に入った瞬間、ほっとする自分。
簡単な道のりではこの瞬間は味わえない。でも、それを繰り返せる毎日は本当に幸せなことなのだ。み〜んな毎日頑張ってる!
不登校の親子の居場所やってます!
久しぶりに居場所の話をしてみようと思います😊
一年ほど前に始めた、「心の居場所toiro〜といろ〜」は不登校の親子の居場所です♪
一年以上経ってたいぶ落ち着いてきたので、またnoteでもお知らせしてみようと思います😆
前に投稿したものと少し変更点がごさいますので、ご注意ください🙇♀️
toiroは、月2〜3回開催しております♪
今は、子どもたち数人が来てくれています☺️
1回目
不登校とは、一言では言えないもの。
最近、「不登校」という言葉は色んなところで聞くようになりました。
だけど、疑問に思うことは沢山あって…
よく聞くのが、不登校は素敵なこと。みたいな文言。
もちろんね、そういう考えも大事なんだけど、それよりももっと目を向けなければいけない「不登校」があるはずだと思うんです。
不登校って、一言では言い切れない物事だし、実際のところしんどいことばかり。
不登校のイメージを明るくしたい!
そう思
不登校でも、「1人の人間としてみてほしい」
私が小学4年生の時、沢山沢山考えてたどり着いた「1人の人間として見てほしい」という言葉。
それには経緯があった。
当時の新しく担任となった先生に言われた一言からだった。
「〇〇だけはゆずれない」「あいちゃんだけに特別扱いできない」
その言葉を言われた瞬間、私はトイレへ逃げ込み涙を流しました。
確かに、年度が変わる時、担任の先生へは親からも学校側からも私への配慮については話があったはず。
元不登校、今の私にできること
私は今、滋賀県で不登校の親子の居場所づくりをしています。
そんな私も元不登校児です。
今は、短大を休学していて、もう学校からは離れているからと自分の中では不登校というものから切り離して生活しています。
でもそれはなぜか、私にはやりたい、いや、やるべきことがあるから。
それが最初に述べた、不登校支援なのです。
だからと言って、私自身が完全な回復を遂げたかと言えばそうではないのが正直なところ
これ以上、傷つく親子を増やさないために…
今日のニュース、見ていて色んな感情が湧いてきます。
悲しみ、怒り、悔しさ…
不登校当事者であり、今では支援者の私。
そんな今、目に飛び込んできたニュースに対しての思いを話してみようと思います。
正直、よく聞くことだなぁとも思いつつ、それを公の場で発言することへの疑問を感じました。
じゃあ、当事者がはっきり言います。
私の不登校の原因は、
先生です。
学校です。
よく、親と話すのは、
不登校とは、生きるという選択
私の人生、3/4は不登校。
長い長い期間、見えない何かと戦ってきた。
最初のきっかけとなった担任の先生からの過度な指導、それは大人達が想像をできないくらいの壮絶な日々があった。
ただ、担任が変わっても、変わらない自分。
トラウマは消したつもりでも消えないものだった。
だから、私はいつも自分に言い聞かせていた。
「自分が悪い。私のせいでみんなを苦しめている」
幼い私の頭の中はいつもこれ