強迫っこ☆不登校・強迫性障害

☆小1から行きしぶり→不登校10年→通信制高校☆強迫性障害☆HSP.HSC/当事者だか…

強迫っこ☆不登校・強迫性障害

☆小1から行きしぶり→不登校10年→通信制高校☆強迫性障害☆HSP.HSC/当事者だからこそ話せることを発信していきます😊/インスタhttps://www.instagram.com/kyohakukko_ocd/?hl=ja

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滋賀県野洲市で不登校の親子の居場所始めます!!

久しぶりのnote!! 実は、コツコツ動いていました😆 そう!!!!! 居場所始めます☺️ このnoteでもずっとお話していた私の夢であった、居場所づくり!やっとスタートとなります✨ 今回は、こちらに詳細と居場所への思いを書きたいとと思います😊 【詳細】 心の居場所 toiro〜といろ〜 の中西愛です🥰 不登校(行きしぶり)のお子さんとその保護者さんのための居場所です。 一月からスタートとなります! 日程は、 1/11 10:30〜14:30 1/25 1

    • 不登校でも、「1人の人間としてみてほしい」

      私が小学4年生の時、沢山沢山考えてたどり着いた「1人の人間として見てほしい」という言葉。 それには経緯があった。 当時の新しく担任となった先生に言われた一言からだった。 「〇〇だけはゆずれない」「あいちゃんだけに特別扱いできない」 その言葉を言われた瞬間、私はトイレへ逃げ込み涙を流しました。 確かに、年度が変わる時、担任の先生へは親からも学校側からも私への配慮については話があったはず。 だけど、その「特別」ということを意味していたわけではないのだ。 もちろん、他

      • 1人で頑張らないで…〜不登校当事者から〜

        自立という言葉に、私はいつもモヤっとします。 自立って、自分の足で立つって書くじゃないですか… でも、それって本当に人が生きていくために必要な力ですか? 私は不登校を10年以上経験して、今は不登校の親子の居場所づくりをしています。 私自身も辛い経験をしてきて、だからこそそんな親子に寄り添いたいという思いから居場所活動を続けています。 そこで、自分にも&子どもたちや親御さんにも思うことは、とにかく「1人で悩みを抱えないで」ということです。 誰かに相談することは決して

        • 心の孤独

          不登校の当時を思い出して、なんだか伝えたい思いが溢れてきた。 学校を休んだ日、カーテンを閉め切った薄暗い部屋でただただ1人遊ぶ時間。 見てない何かに怯えながら過ごしていた。 「私、何してるだろ?」と扉に写る自分を見つめた。 学校に行けたとしても、狭くて暗い部屋で1人自習をする。 頑張って来ても、これじゃ学校に来た意味が分からない。 涙を流すことも少なくなかった。 本当に「何のため」って考えることが多かった。 学校に行っても行かなくても、何の答えもでない。 私

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        滋賀県野洲市で不登校の親子の居場所始めます!!

          元不登校、今の私にできること

          私は今、滋賀県で不登校の親子の居場所づくりをしています。 そんな私も元不登校児です。 今は、短大を休学していて、もう学校からは離れているからと自分の中では不登校というものから切り離して生活しています。 でもそれはなぜか、私にはやりたい、いや、やるべきことがあるから。 それが最初に述べた、不登校支援なのです。 だからと言って、私自身が完全な回復を遂げたかと言えばそうではないのが正直なところです。 でもね、色んな方に支えてもらいながら生きることができています。 それ

          元不登校、今の私にできること

          これ以上、傷つく親子を増やさないために…

          今日のニュース、見ていて色んな感情が湧いてきます。 悲しみ、怒り、悔しさ… 不登校当事者であり、今では支援者の私。 そんな今、目に飛び込んできたニュースに対しての思いを話してみようと思います。 正直、よく聞くことだなぁとも思いつつ、それを公の場で発言することへの疑問を感じました。 じゃあ、当事者がはっきり言います。 私の不登校の原因は、 先生です。 学校です。 よく、親と話すのは、学校に原因があるから家にいるんだよねって。 家が嫌なら家にはいない。 学校は

          これ以上、傷つく親子を増やさないために…

          不登校とは、生きるという選択

          私の人生、3/4は不登校。 長い長い期間、見えない何かと戦ってきた。 最初のきっかけとなった担任の先生からの過度な指導、それは大人達が想像をできないくらいの壮絶な日々があった。 ただ、担任が変わっても、変わらない自分。 トラウマは消したつもりでも消えないものだった。 だから、私はいつも自分に言い聞かせていた。 「自分が悪い。私のせいでみんなを苦しめている」 幼い私の頭の中はいつもこれ。 だから、小1の頃からずっと[生きる]ということについて考えていた。 最初

          不登校とは、生きるという選択

          元不登校になった今、昔の自分と向き合うこと

          私は、不登校を約10年以上経験してきた。 今は、大学を休学して、不登校の子どもたちの居場所づくりをしている。 だから、今は一応「元不登校」と自分では認識しているのだ。 なぜなら、学校という縛りにはいないから… それだけでも、気分は違う。 だけどね、私にはどれだけ時間が経っても消えないものがあった。 それは、私の中にある恐怖や不安。 不登校のきっかけとなった小学1年生の頃、担任からの過度な指導から私は人が怖くなった。 そこから、私は沢山の辛い経験をしてきた。

          元不登校になった今、昔の自分と向き合うこと

          不登校だからこそ、色々な経験する機会を…

          お久しぶりのnote。 今回は、強迫っことしてではなく、心の居場所 toiro〜といろ〜の中西愛としてお話します☺️ 居場所を始めて半年が過ぎ、ゆっくりではありめすが色んな人と繋がることができています♪ はじめましての人や、まさかまさかの再会や実は知り合いだったことも… 本当にどの出会いも、この活動やってて良かった!と思えることばかりです✨ こうやって、私が行動するごとに日々の流れが変わる。そう沢山学びました😌 それも一つ一つの経験が、私を強くする😆 経験って、

          不登校だからこそ、色々な経験する機会を…

          当事者から支援者になった私が伝えたいこと。#不登校

          私は、小1〜大学一回まで不登校でした。 今は、大学を休学中なので、もう自分の中では不登校というレッテルからは離れることにしました。 あくまでも自分の中の考えというか感覚?みたいなものですが… そんな私は、1月から不登校の親子の居場所を始めました。 今までは、不登校として支援してもらっていた側。 今は支援者として、不登校の親子の居場所をやっている側。 居場所をやろうと思ったのは、私が不登校だったという理由だけではありません。 アルバイトで障がい児さんと関わり、そこで

          当事者から支援者になった私が伝えたいこと。#不登校

          居場所の2月の予定です!! https://www.instagram.com/p/Cn8p-rDyogi/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

          居場所の2月の予定です!! https://www.instagram.com/p/Cn8p-rDyogi/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

          大事なことを見逃さないで…

          何か、出来ないことがある子どもたちは「甘えだ」「怠けている」などど思ったことはありませんか? 学校に行けない、みんなと同じように出来ない、日常でやらなければいけないことが出来ない、などそれぞれの悩みはあると思います。 でも実際、甘えや怠けではない!ということは私は自信を持って言えます。 様々な状況にある子どもたち、環境や経験・性格・特性から気質など、一人一人違った生き方をしていて、みんな同じではありません。 それでも私が言いたいことはみんなに当てはまります。

          大事なことを見逃さないで…

          向き合ってる証拠🍁

          不登校を10年以上経験してきた強迫っこ🥹 親の気持ちなど、本当のことは分かりません。 でも、繊細な気質や経験から、親御さんたちの一生懸命なところはよく伝わってきます😌 自分の親からも、こうやってSNSをしていても感じます。 そこで、気になることがあります。 よく、親御さんたちが【イライラ・怒る・落ち込む】という自分の感情に対して、自分自信を責めてしまったり、さらに落ち込んだりされることがあると思います。 でもね、[それってちゃんと子どもと向き合えてる証拠じゃないの

          不登校だったからこそ、この夢がある

          今回は、 #noteクリエイターサポートプログラム についての内容になります😊 私は、不登校を10年以上経験しています。 小学校から大学まで、学校という壁にぶつかってきました。 きっかけは、担任からの過度な指導でした。 それから、心は不安でいっぱいの日々が始まりました。 心に安心がないまま、学校へ連れていかれたこともありました。 私は、この経験から安心がないと人は生きていけないということを知りました。 学校に行けないだけの私が、ご飯を食べることも起き上がって

          不登校だったからこそ、この夢がある

          より豊かな社会を創るために… ~未来のために出来ること~

          不登校を経験してきた私には、これから取り組みたいことがあります。 それは、不登校支援と障がい児支援です。 私がこの支援に取り組みたいと思うのは、二つに共通点があるからです。 それは、それぞれの子どもたちの頑張っている姿があることです。 不登校の子や障がいを持った子は、人一倍自分に出来ることを精一杯やっているのです。 なのに、出来ないことがあるのは「努力不足」という理解をしてしまう大人もいます。 なので、子どもたちに頑張る場を提供されていることの方が多いのです。

          より豊かな社会を創るために… ~未来のために出来ること~

          不登校が教えてくれること~目に見えるものだけが多様性?~

          今回は、不登校を10年以上経験してきた私が、多様性について考えてみました。 私が行きしぶりを始めた頃、幼いながらに私は人と違うんだと感じていました。 しかも、不登校の中でも珍しいパターンだと親も私も思っていました。 なぜかと言うと、担任からの過度な指導から行けなくなっているからです。 当時、先生との相性で不登校になっている子のことは、少し珍しいのではと思っていたのです。 ですが最近は、少しずつですが先生との相性の話をよく聞きます。 そして、HSC.HSPという言葉

          不登校が教えてくれること~目に見えるものだけが多様性?~