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2021年1月の記事一覧
冬の快晴と線路の景色と時間の不可逆性 日々風呂日記#17
こんばんは。
今日はとてもお昼間あったかくて、空も青くて、少し夏をも思わせるような線路の景色に、
なんだか一昨年の、こんなに世界が変わってしまう前の夏が思い出されて、
この一年のあれやこれやがなかったような錯覚と、
でも確かに変わってしまった今はここにあって、その夏と今は確実に繋がっていて世界は確実に変わってしまったこととか、巻き戻しの聞かない時間の経過を感じてしまって、すこし苦しくなった
センロ・スケープ 時間というレールの上で走るぼくらへ 日々風呂日記#21
路面電車の走る風景はランドスケープだ。とぼくは思う。
当たり前か。風景だもの。
いやでも、少し違う。
路面電車が走る街路面電車が走っている都市が今どれくらいあるか、正直わからない。
昨今はLRT(ライトレールトランジット (Light rail transit))などの環境配慮や社会福祉の面からの普及の事例もありそうだから、余計にわからない。相変わらずの勉強不足が、我ながら腹立たしい。
「グラデーションの美しさ」はどこにあるだろうか 日々風呂日記#22
最近空ばかり撮っている。
今は上を向いていたいのかもしれない。
晴れた日には夕方になると、とても綺麗な夕日のグラデーションが広がる。
この景色は好きだ。
でもそれはなんでだろう。
多様性昨今は多様性の時代だ。なんて言われたりする。
昔はおおよそのことが二項対立的にカテゴライズされていたけれど、その対立的な二項はどんどん崩れて、多様な価値観がそれぞれ存在している。
人間⇔神
男性⇔女性
車の練習しなきゃなって思いながら今日も街を歩く 日々風呂日記#23
ぼくは歩くのが好きだ。
歩くうちに変わる景色を、その身体の消費カロリー分だけ1:1で感じている感じがいい。
逆に、車とか自転車の、自分の消費カロリー以上のスピードで移動できるあのなんとも言えないズルしてる感が少し苦手だ。
でも、そんなぼくも必要に駆られて、昨年緊急事態が解除された少しの合間に、合宿で免許取った。
合宿免許はやめた方がいい。あれはきつい。大抵山場とかにあるから逃げ場もない。ま
「誰が音楽をタダにした?」から見る邦題の戦略 日々風呂日記#15
ノーネームの投稿。
今日は写真で一枚。
この英題は、"How music got free"なので、
どのように音楽が無料になったのか。
というどちらかというと、プロセスや文脈の分析的な文の印象です。
ですが、
これを邦題では"誰が"音楽をタダにした?となっています。
これは、ある種の戦犯がいるような、センセーショナルな書き方ですよね。
もしかしたら文の意味が題によって違って受け取
『扉』は開いていることが前提か、閉まっていることが前提か 日々風呂日記#13
こんばんは。今日は身近な「扉」を起点に、少し抽象的に「空間の広がり」みたいなものについて書いてみす。
皆さんのお家にも当然当たり前のようにある扉から、少し疑問を持てば小さいけれど大きな問いが見つかるかもしれない。
そんな文章が書けたら。
それでは、はじめましょう。
「扉」は元から開いていたか?それとも?皆さん、最近は換気に気をつけていらっしゃる方が多いと思います。こんなご時世だもの。
換
140字を超えるのならnoteとして成立するのでは? 日々風呂日記#12
こんばんは。今日は屁理屈回です。笑
最近統一感のない文章ばかりですよね。うーん。どうしたものか。なんて考えていたんですが、
今日のタイトルの通り、
140字を超えるのなら、という基準さえ満たしていれば、ひとまずnoteに投稿する。というハードルでいいのでは?
なんて、ちゃんと体裁を整えれないことに対する究極の言い訳を見つけてしまいました。笑
それもこれも、最近怠けている証拠かもしれません。