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クラウド型電子カルテ・レセプトシステム「Henry」を開発・展開する株式会社ヘンリーさんで社員インタビューさせていただきました!
いま、病院業界の変革へ。楽天MVP、freeeで売上200億へグロースを経験した私の次なる挑戦
https://note.com/henry_app/n/ndfcfbe019f91
「一人ひとりが自分の生き方を肯定できる社会」を目指して活動する任意団体「あわひ」さんの「あいだの生き方ラジオ」にゲスト出演させていただきました!インタビュアーは以前雑談したことがあった安久都さん。とてもたのしい時間でした~
https://open.spotify.com/episode/3GATiIFg41GipZzeZTNtcq?si=z6NFrWfyTg6G9lTJTKDQ7g&nd=1&dlsi=057690e3f23e40e5
よき出会いが、ひとりでも多くの人に、ひとつでもたくさんありますように。
これが僕が心の根っこから願える、唯一のことなのかもしれない。
「意味」の重力圏を超えて
意味。いまの世はあちこちで、いたるところで意味について語られている。ときには、求められさえする。意味があったほうが、誰かに説明しやすい。無意味。無邪気、こどもの心、あいまいでぼんやりしたなにか。言葉を超えて一緒に遊ぶ。意味も無意味もどっちも大事だ。だけどどちらか一方にvoteするなら、僕は無意味に一票入れたくなっちゃう。あまりに強力な「意味」という名の重力から、たまには解き放たれたい。大気圏を突破
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いま、病院業界の変革へ。楽天MVP、freeeで売上200億へグロースを経験した私の次なる挑戦
https://note.com/henry_app/n/ndfcfbe019f91
インタビューは出会いと再会のよろこび
とてもうれしいことがありました。
インタビューにまつわることです。
詳細はここに書きませんが、今晩のハイボールはいつもより確実に美味しいんだろうなぁと思います。よし絶対にハイボールを飲もう。今日は、僕がインタビューをする理由の根っこに触れた日でした。
インタビューとは出会いと再会のよろこびの一つの表現方法。
最近、そんな言葉が頭の上を浮遊しています。
これまで、インタビューを通じて、いろんな
「一人ひとりが自分の生き方を肯定できる社会」を目指して活動する任意団体「あわひ」さんの「あいだの生き方ラジオ」にゲスト出演させていただきました!インタビュアーは以前雑談したことがあった安久都さん。とてもたのしい時間でした~
https://open.spotify.com/episode/3GATiIFg41GipZzeZTNtcq?si=z6NFrWfyTg6G9lTJTKDQ7g&nd=1&dlsi=057690e3f23e40e5
「キリンさんがすきです」で始まるCMが昔あったような
“すき”という感情が好きだ。
と、いきなり書き出してみる。
でも、本当にそうだ。誰に教わらずとも子供がすでに知っており、“愛する”という言葉ほど高尚でなく、日常のあちこちにありふれた心と身体の動き、それが“すき”という感情だ。
カレーライスがすき。猫の寝顔がすき。サッカーがすき。晴れた夏の空がすき。鳥の鳴き声で目覚める朝がすき。あのアーティストがすき。この歌詞がすき。雪見だいふくがすき。あの人
今日から、東京~京都間を歩きます
今日から、ちょっとした旅に出ます。
一人旅は久しぶりです。前回は10年前の世界一周のときでしょうか。そして今回は、歩き旅。東京から京都までを、だいたい20日くらいかけて向かいます。あれです、東海道五十三次です。
いまは、すんごい楽しみです。胸が高鳴ります。旅だけがくれる感覚がたしかにあります。でもなぜそんなことをしようとしているのだろう、とふとシラフになる瞬間もあります。そこで、自分になぜかと
思い出すから思い出になる
「思い出」という言葉はじっと見れば見るほど、なんだか味わい深い。
「思い出」の真意が「過去の出来事のメモリー」なら、本来は「記憶」という言葉で事足りるのではないか、とさえ思う。だけど、「記憶」では零れ落ちてしまうから「思い出」という言葉があるのだろう(語源はよく知らないが)。「思い出す」という動詞と関わりの深い言葉として。
「記憶」していないようなことをふっと思い出すことがある。それまでは自分