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時澤 言森(ときざわ こともり)
2023年11月17日 09:06
10代の頃の素晴らしさは 20代になってからわかるし、 20代の頃の素晴らしさは 30代になってからわかるし、30代の頃の素晴らしさは 40代になってからわかるし、40代の頃の素晴らしさはって、 遅ーいッ! いつもいつも遅すぎるんだよッ!!(笑)――これは「懐かしさ補正」か?懐かしさのせいで、 本来どーでもよかったことまで ステキに見えることはままある。(それも最強
2023年10月17日 11:55
「こちら側からお開けください」って書いてあるわけだし。今度の卵パックこそ、 「ミシン目」の側からきれいにプリプリッと開けられるに違いない!……っていうその期待は、裏切られるためにあるのだわ。 (ミシン目じゃない側からのほうがいつも開けやすい。) (私が悪いのかしら?笑)違います!私は基本的に、人を信じようと決めているから!だから納豆のタレの袋だって「手で切れます」 というその言葉
2023年9月30日 14:05
「人生は有限」って言い方では実は、「生々しい実感」としては私の手元にはまだ来てない気もするが。しかし、〇十代前半・後半という具合に分けてこれまでの自分を振り返れば、それぞれの年代でできる事が割と限定されていた事を既に思い知り、且つ、その年代は二度と戻ってこない事実にもまた既に実感として直面してみると、「やっぱ人生は有限なのだなー」、と、急に生々しくなる。たとえば、四十代後半の人生は、やっぱ
2023年9月29日 11:54
「できるかできないか」 も大事かもしれんが、 「やるかやらないか」のほうが、もっと大事だと思う、 今日このごろの自分。これまでの自分や今の社会の空気って、「できるがやらない」 (1×0=)も「できないがやってみる」 (0×1=)も結果0ならおんなじ事じゃねーか、という考え方が多勢なような気がするけど。 なんでもかんでも結果重視というか。しかしだ。「やってみる」の1は、いつか0を
2023年9月25日 12:15
この世のすべてのものごとに、理由があるわけではないのだ。ってか、 理由が見当たらないもののほうが、面白い事が多い気がする。「無心になる。」それがこの秋のテーマだなー。※(お金とかを)無心する、ではありません。(笑)自分の行動に、いちいち全て、理由とか、目的とか、なくたっていいでしょう?「その説明」って、誰のためにするものなの??それでも説明を求められるなら、あえて、こう答え
2023年9月17日 10:57
昨日の記事の書き足しとして。「いじめ」や「パワハラ」など、人をいたぶるのがやめられないとか。(多分そこにある種の「快感」を感じているんだろうな。)あるいは、人から盗むに値するようなことをしてでも「私腹を肥やす」ことに執着している人とか。(お金の富にしか、価値を見出せないのだろうな。)「そういう奴らって、所詮、異常者だからさあ。」と、断罪論調で、以前、言い放つように書き出してみて、でも違
2023年8月30日 10:54
ある程度の年月を生きながらえていて、「何もない」人は、ほぼいないのかもなあ。と、人の「試練」について考える。環境の変化然り、人間関係然り、自身の健康然り、である。「試練」については、文字通り、「試されている」のだと、私は思うことにしている。これは、その「試練」の「せい」にはできないよ、ということでもある。――自分自身の、その「人間性」とか「心の聖域」とか、それでも守りたい、崩された
2023年8月29日 11:36
本当に本当の意味で自由になりたければ、 人様や世間様に 「自分本位の」期待をしない事だ。(――いや、「これは本来修正されるべきことだ」というようなことは、そもそも、少なくとも今回の記事で言う「期待」とはちょっと違うものなので、それは外して考えるとして、)「そのままでもいい」とか「それで仕方ないか」とか思えることにまで、「いや、そこをなんとかお願い!」とは期待しないよう
2023年8月23日 12:37
これまでに「願った通りの道」を進んでいたならもちろん、 ――いや、「無難かな?」程度だとしても。そういった道がもし開けていて、自分がそこを進んでいたなら、(自分の性格からするとだけど)そこからあえて大きく逸脱してみるような事はできなかっただろうなー。今頃になって、「脱線しても支障がない」この線路を進んでいてよかったんじゃない?なんて思い始めている。(あくまで 「自分の場合は」です。……他
2023年7月3日 12:19
「自分の人生」っちゅう物語のその主人公くらい、自分でいいじゃないですか。何ならこの世の全ての人が、必ず人生の物語の主人公でありますように、と私は願っています。清濁併せ呑めるほど私は大きな人ではない。……けれど、それでもこの世は、このままポイッと「もう全部が厭ッ」っつって自ら棄ててしまうには、まだまだ惜しいところもたくさんあるもの。本当に「捨てたもんじゃない
2023年4月24日 11:27
「理屈じゃない」というのは重要なキーワードである。「自分が心から楽しめること」について、「何故?」と訊かれても、困るのである。いずれにしたって、その「自己分析結果」の中に、答えの全ては、多分、含まれてはいない気がするのだ。人と人にも「縁」があるように、人と物事にも「縁」は確実にある気がする。「理屈じゃない」「説明できない」けれど、「心がやけに惹かれる」。
2023年3月9日 11:48
人生の目的。至極、端的に言って。たとえば、「自分が持っている欲を満たそうとする」ということになるのか?(ねえ、言い方!笑)(いや、でも、すご~く大雑把に、「わかりやす~く」言うと、そういうことになりません?)「金銭欲」「物欲」「名声欲」「自己顕示欲」「性欲」「食欲」……等々。(もちろんまだまだいろいろある。)(「欲」って本当に人によって多種多様、千差万別だと思うから、とても
2023年3月2日 11:33
昨日の記事のこの記述について。これに、ちょっとだけ書き足すと。「信じてついていける誰か」に、ひたすらついていけたなら、それはどんなにか幸せなことだろう、と、私は感じてもいるのである。あるいは。私も五十代目前であるので、「あとはこの人たち(それは漠然とした対象ではなく特定の人や集団)のために、残りの自分のエネルギーや時間を費やしていけたら本望」という生き方も、ある種、至上の幸せだとも思
2023年3月1日 11:43
この、さだまさしさんの曲の歌詞の中では、それをきっと「肯定的なこと」として、書いているわけです。世の中全体の中では「脇役」でも、各々の人生という各々の物語の中では、自分が主人公として生きていっていいのだよ、ということですよね、きっと。――うーん。でもねえ。もし、誰かが書いたシナリオの中の「脇役」として生きるのでも、それが「素敵なシナリオ」ならば、そっちのほうがいいかも?(たぶん、そ