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失ってみないと気づけないタイプ

10代の頃の素晴らしさは
20代になってからわかるし、
20代の頃の素晴らしさは
30代になってからわかるし、
30代の頃の素晴らしさは
40代になってからわかるし、
40代の頃の素晴らしさは

って、 遅ーいッ!
いつもいつも遅すぎるんだよッ!!(笑)

――これは「懐かしさ補正」か?

懐かしさのせいで、
本来どーでもよかったことまで
ステキに見えることはままある。
(それも最強の魔法の一つです。笑)

昔(80年代を中心とした笑)が私には美しく見えて困るのですが。
でも、せめて、 昔だけでも美しく見えてくれていてよかったです。(言い方。)

――「サヨナラ補正」ってのもあるか。

二度と出会えない人やものや場所が、より美しく記憶の中で補正されるのは、 でも、良い機能だよね。 (逆だったらイヤだし。笑)


以下、この記事のおまけ。
話はずいぶん逸れるけど、安室さんの曲がサブスクで聴けなくなっていると聞いて、「ひっ」と小さく悲鳴を上げてしまった。
――ええ~っ?ずっと聴けると思っていたのに?!

どなたかが「サブスクにはそういうこともある」と言っていたけど、――そうか、こういうことか、と生々しく思い知る。(笑)
(それにしても、もうずっとこのままなのか??)

ま、CDで聴けばいいだけなのでしょうけど――でもサブスクで音楽まとめて聴く流れにこの頃はすっかり慣れてしまっているので、若干「安室さんだけ」CD出してきて聴くのって、不便に感じるんですよね。
(つまり、先日の中島みゆきさんの話↓は、その「不便に感じる」の「例外」に当たる、ということでもまたあるわけですね。笑)