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いつしかのあなたの幸せを願って
人生で1度だけ、4階の窓から飛び降りようとした友人を引き戻したことがある。
忘れもしない、中学1年生の6月のこと。よく晴れていた空。中1の4階の窓。給食のあとののどかな昼休み。
入学したばかりの4月、担任の先生に「あの子、人と話すのちょっと苦手なんだけど、おもしろい子だから仲良くしてあげてね」と声をかけられた。
確かに一度しゃべり始めたら面白い子だったので、私は割と好意的に接していた。ただリスカ
あした大学名が変わっても、私は何も思わない
勘の良い方ならわかるだろうが、近い将来とある大学は合併して名前が変わる予定である。
バイト先の先輩はその該当大学に通っていて、大学の名前が変わることについて「大学のことが大好きだから、大学名が変わってしまうことが悲しい」と述べた。
もし、私の通う大学が明日から名前を変えたら、私はどう思うだろう、ちゃんと自分事に捉えて悲しんだり、さみしがったり、感情を動かすことはできるだろうか。
残念ながら大
DREAMS TOUR 2023-2024 FINAL 参戦日記
2024年3月10日
DREAMS TOUR 2023-2024 FINAL
に参加した。今日はその記録!
想像を絶するほど熱量のあるライブたちだった。
まずは数からだ、2万人いたという。
朝から会場に向かう大行列ができていて、場内も人だらけ。
それでも、みんなライブを見届けるというたった1つの目的で集まっている。
頭ではわかっていたけど、目の当たりにすると、たった数組のバンドがでこんなにも人
春を迎えるきみたちへ。チューターのお仕事について
一度春の訪れを感じてしまってから、春というものに浮かれた私は、寒い日にもかかわらず薄着で外出し、毎回マフラーくらい持てば良かった、と後悔します
学習しない私ですが、意外なことに塾でチューターとして働き始めてから一年が経とうとしています。
一応コンプラ的に大丈夫なところを攻めつつ、今年高校を卒業するみんなへ、私のバイト先の校舎の子たちへ、そしてチューターのお仕事に興味のある方へ、メッセージを送り
私とハンブレッダーズ
こんにちは
中学の同級生のこと全然覚えてなくて、当時から私がいかに陰キャだったか思い知らされました。悲しい
……気を取り直して、誰も期待していないであろう私と○○との出会いシリーズ、今回はハンブレッダーズの皆さんに登場していただきます。よろしくお願いいたします。
出会い~かれこれハンブレッダーズと出会って6年が経ちます
当時の私はまだ中学2年生で、ハンブレッダーズの皆さんはバイトか会社員をしな
私とKEYTALKについて
こんにちは。
最近「このままではガクチカがツイッターになってしまう」という底辺の焦りを抱えつつ、何かできることはないかと、noteの更新頻度を上げようと試みております。
というのは照れ隠しでもありつつ本当の話でもあり(お恥ずかしい)、しかしながら最近、好きなバンド、好きスンギ!愛いくらあっても足りねえ!
なフェーズにいるため、少々お話していこうかなと。
加えて最近(私が限界オタクすぎて)どうし
はじめから自由だった レビュー
私の感想なんて、このアルバムを聴く人のただの数万分の一でしかなくて、でも”自称・ハンブレッダーズとともに成長してきたいちファン”として、ここに記しておきたい。
見やすいけど、その日の夜にはタイムラインの底に沈みゆく140字の手軽な愛よりも、見にくくても、でも長い時間誰にも入り込めない場所で、ひねくれた愛をこねくり回す。
「はじめから自由だった」。
はじめっていつからだろう。ずっと気になっていた。