はじめから自由だった レビュー
私の感想なんて、このアルバムを聴く人のただの数万分の一でしかなくて、でも”自称・ハンブレッダーズとともに成長してきたいちファン”として、ここに記しておきたい。
見やすいけど、その日の夜にはタイムラインの底に沈みゆく140字の手軽な愛よりも、見にくくても、でも長い時間誰にも入り込めない場所で、ひねくれた愛をこねくり回す。
「はじめから自由だった」。
はじめっていつからだろう。ずっと気になっていた。生まれたとき?自我が芽生えたとき?はじまりはそこかしこに散らばってると思うけど、