マガジンのカバー画像

料理。

158
今日の料理。 作りながら思うこと。
運営しているクリエイター

2022年9月の記事一覧

目に見えない変化で成り立つ日常。

目に見えない変化で成り立つ日常。

9月もあっという間に
過ぎ去ろうとしている。

わたしはこの一か月
何してたんだっけ、
そう思ってしまう月だった。

月の残りの日が少なくなると
毎月そう思ってしまうけれど。

何も残っていないようで
何も変化していないようで
多少不安にもなるけど

大きな変化よりも
目に見えない変化の集まりで
日常って成り立っているのかな。

昨日を振り返らず、明日も見ず
未来を想像しすぎずに

夜、湯船に浸か

もっとみる
麻薬卵の沼。

麻薬卵の沼。

気になっていた麻薬卵。

醤油ベースに
ニンニク、ネギ、鷹の爪、ごま。

想像しただけでもわかる、
中毒性ある味。

ご飯にタレごとかけて味わった後は

残ったタレに厚揚げでも染み込ませて
焼いてみようか、と

想像は膨らむばかり。

祖父にも母にもお裾分け。

麻薬卵の沼に
どっぷりハマってもらおう。

水羊羹納め。

水羊羹納め。

みかんの缶詰が余ってる。
あんこも余ってる。

これで一つ
何かできるかな。

あんこを水で溶かして
黒糖で好みの甘さにしたら

みかんを好きなだけのっけて
寒天で固めるだけ。

さっぱりした
みかんの水羊羹の出来上がり。

夏に食べたい水羊羹。

これが水羊羹納めになるのかな。

なんちゃって、白ごはんおはぎ◡̈

なんちゃって、白ごはんおはぎ◡̈

彼岸花が咲いている。

秋分の日を目の前にして
一足先におはぎを、
簡単に白ごはんで。

白ごはんに
少しだけ片栗粉と水を入れて混ぜて
レンジでチンして…

白ごはんを
なんちゃってもち米にしてしまう。

このなんちゃってもち米、
なりすましレベルが高くて

食感は、ほぼもち米。

あとは、あんこで包むだけ。

ラップにあんこをひいて
ご飯を包むと、完成!

きなこでぱらっと
お化粧してもよし◡̈

スーパーカップでスイートポテト◡̈

スーパーカップでスイートポテト◡̈

台風も去って
さて今日も、おやつ作り。

スイートポテトを作る時
焼き目をつけるために塗る
卵黄のみ、には
いつも困ってしまう。

卵白の行先は?…と。

卵白だけの
目玉なし目玉焼きにするのか

お味噌汁に入れてしまうのか

他のお菓子に回すほどの
量でもないけど

捨ててしまうのはもったいない、と。

今日は卵白の行先に困らない
スイートポテト。

さつまいもをチンして潰して

アイスクリーム

もっとみる
黒糖蒸しパン◡̈

黒糖蒸しパン◡̈

肌寒いのは
台風が来ているせいなのか、
秋が始まったせいなのか。

おやつも
ツルッと食べれるゼリーや
体を冷やしてくれるアイスよりも

ほわっとしたものが恋しい季節。

今日は蒸しパンにしよう。

味噌味、きなこ味と試して
本日は黒糖蒸しパン◡̈

さつまいものシュガーバター◡̈

さつまいものシュガーバター◡̈

切ったさつまいもチンして

バターで炒めて
焼き目をつけたら

お好みの量の砂糖を
ぱらぱらっと、

砂糖とバターをからめて
全体をキラッとさせると

品を纏った
さつまいもの
シュガーバターの完成。

米粉の紅茶クッキー◡̈

米粉の紅茶クッキー◡̈

パンを焼いたあとに
お菓子を作ると

パン作りの10分の1くらいの
気力と体力で出来上がってしまう
錯覚に陥る。

冷蔵庫でクッキー生地を
30分寝かせるにしても、だ。

重いバットで練習したあとに
普通のバットで振ったら

バットが軽く感じるように。
(変な例えだけれど。)

あっという間に出来上がった感、満載の
米粉の紅茶クッキー。

でもそのうちまた
じっくり時間をかけて作るパンを
焼きたく

もっとみる
気まぐれレーズンぱん。

気まぐれレーズンぱん。

今日は
気まぐれパン作り。

パン作りでも
お菓子作りでも
ご飯作りでも

材料調達さえ乗り切れば
大きな壁を越えたのも同然、

…だと思っている。

想像するよりも
意外と大変な材料調達。

だから材料調達をする日と
作る日は分けるのが
私なりのやり方。

丸い型にパン生地6つ
詰め込んで焼いてみたら

お花のような形になって
結果オーライ◡̈

2時間半かかって
出来上がった
お花型レーズンパ

もっとみる
キャロットケーキ◡̈

キャロットケーキ◡̈

人参すりおろすこと100g。

小さい人参だと2、3本。
大きい人参だと1本。

人参がこんなにも?!と
感心するくらいの量。

それに米粉も100g。

卵1つに
きび砂糖が50g、米油も50g。

膨らませ隊長の
ベーキングパウダーは
ヨーグルトスプーンで2杯ほど。

1と50と100と。
なんとなく覚えやすい数字たちで
出来上がる、優しい甘さの
キャロットケーキ◡̈

鬼まんじゅう◡̈

鬼まんじゅう◡̈

さつまいもシーズンが
いよいよはじまる。

秋は特に、手に取りたくなる
さつまいも。

さつまいもを切って
水にさらして

砂糖と塩を混ぜて10分、
味を染み込ませたら

小麦粉と水で
全部を一体化させて
蒸し器にポイ。

15分ほど蒸したら
鬼まんじゅうの出来上がり◡̈

小さい角切りにして
蒸し時間も短縮。

おやつは
気張ってないくらいが
ちょうどいい。