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MacBookはAirもProも元気
M2 MacBook Air 15インチを買って、10ヶ月ほど。
メモリは16GB、ストレージは1TBにカスタムした。
何度かnoteにも書いたが、今の自分がこなすタスクに関して、不満が生じたことはない。Safari、Chrome、Braveの3つのブラウザを用途別にそれぞれタブを10個以上開いても、動作に問題はない。
家では本体に加えてASUSの23インチ・ディスプレイを繋いだデュアルディスプレ
MacBook Airと片道3時間チョイの帰省旅
今月2度目の帰省
わけあっての帰省ゆえ、旅行気分はまったくない。
もう高齢者となった両親と家のことに関するあれこれを、ひとつひとつ整理するのがメインの目的だ。
両親共にガジェット類には興味などなく、スマホはもっているもののそれでネットの海を徘徊することもなく、単なる待ち受け専門の電話以上のものではない。
それ故に、離れて住んでいる自分とは電話での会話しかコミュニケーション手段がなく、メールだLI
パンチ The ジャックラッセル・テリア
その男の名は「パンチ」
パンチは一昨年の12月に迎え入れたジャックラッセル・テリアの男の子。
名前は右目の周りの茶と黒のブチがパンチを喰らったように見えることから、妻が秒で名付けた。
いま現在で1歳9ヶ月になる。
性格
元狩猟犬であったルーツからとにかくアクティブでパワフル。
朝晩、1時間の散歩は欠かせない。
ドッグランで大型犬に混じって小一時間かけずり回っても平気。
往復で計3時間歩いても
そしていまに至るみちすじ
なにかはじめよう
それまでレンタルビデオ店の店長を務めていた会社を辞めたのは、忘れもしない東北大震災の約半年前だった。
いくばくかの退職金をもらい、国民健康保険と年金の切り替え、税金の額に(ある程度覚悟はしていたが)ヘキヘキしながら何とか生活していた。
ただ他にも考えずに辞めたわけではなく、一つの目標があった。
それは「シナリオの学校に通うこと」。
かつて大学時代には映画学科でシナリオを専攻
スーツにネクタイのころ
夢から覚めた後
前回の記事 - 「音楽」が「音」が「苦」になったとき - でも書いたのだが、結局はバンド生活を諦めることにした。
不思議とすんなり受け入れる事ができた。
ようやく、自分でも意固地になって無理なことをしていたことを、素直に認められるようになっていたのかもしれない。
同じタイミングで当時働いていたアルバイト先(レンタルビデオ店)で社員にならないか、と声をかけてもらえて、ありがたく首を