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2021年フリーランス農家3年目を振り返る
2021年フリーランス農家3年目
本年も大変お世話になりました!
皆さんのおかげで、今年も大変有意義な年となりました。
今年は100人近くの農家さんと出会いました。
縁が深まったかた、一度きりの方、色々なご縁ありましたが、多くの出会いに恵まれた1年でした。
今年やったこと整理↓
【岩見沢北村地域農泊推進事業】
昨年度から実施していた農泊事業。農水省の農村漁村活性化事業を北村地域で受託し、
一
私がアドレスホッパ―になったワケ
土地と家を持たずに、農業をしているフリーランス農家の小葉松です。
いわゆるアドレスホッパ―になり3年目に突入しました。
最近、「どうしてアドレスホッパ―になったんですか?」と聞かれる機会が多く、今日は、私のアドレスホッパ―の生活の様子をご紹介できればと思います。
1,アドレスホッパ―とは?アドレスホッパーとは、定住する家を持
岩見沢の北村中学校でお土産開発しました♫
岩見沢北村という地域で農泊事業のコーディネーターも承っているフリーランス農家のコバマツです!
農泊って?「農泊」とは、農山漁村地域に宿泊し、滞在中に豊かな地域資源を活用した食事や体験等を楽しむ「農山漁村滞在型旅行」のことです。地域資源を観光コンテンツとして活用し、インバウンドを含む国内外の観光客を農山漁村に呼び込み、地域の所得向上と活性化を図ることを目指します。
ということで、ツアーの企画
素敵過ぎて就農したい気持ちになった。北海道広尾町の鈴木牧場さんを訪れた
今日は、次に取材させていただく予定の北海道広尾町の酪農家の元を訪れました。
↑十勝では珍しく海に面した場所です
十勝の農家や企業のパイセン達も大絶賛で気になっていました
農林水産省主催のサステナアーワード、持続可能な農業の実践モデルとして表彰される実践もあり、今後の農業の目指す形を実践されています。
こちらが鈴木牧場代表の鈴木敏文さん。
笑顔が素敵で、お話し上手。なんといっても牧場の取り
私と農業との出会い その②〜十勝へ帰る〜
農業無関心の私でしたが、何故農業に関わるようになったか。
そもそも何故嫌いだった地域に目を向けるようになったのか。
それは私が社会人デビューの、21歳まで遡ります。
<キャプション>21歳の若かりし頃。地元の屋台村にて</キャプション>
専門学校卒業するタイミング。丁度3.11が起きたタイミングに価値観がガラリと変わりました。
都会が経済の中心で、挑戦できる場所。
しかし、日々ネットや
沖縄ふるさとワーキングホリデー一週間!
こんにちは🌞
沖縄に来て一週間が経ちました、、、!
雪もなく、北海道の夏のような温かさ の日もあれば、風がビュンビュン吹き、寒い日もあり、まだまだ慣れない感じです。
こんな綺麗な海、北海道でみたことありません。
<ワーホリ受け入れ先>
やんばるビジターセンター内にある、ファーマーズフォレストが運営する直売所。
店内には大宜味、国頭村、沖縄産の野菜で
茨城で出会ったヒト、モノ、コト
お休みをいただいた日はふらりと茨城観光?にもお出かけしました。
直売所行ったり、朝ごはん屋さんやってる人に会いにいったり、農業の分野で活動してる学生に会いにいったり、コワーキングスペース行ったり。色々行きました。
<その1 農産物直売所 みずほの村直売所>
農場の方達に教えてもらった、
みずほの村 直売所に行ってきました。
http://www.mizuhonomuraichiba.co
\ 京都行ってきたよ ~その2~ /
\ 京都行ってきたよ ~その2~ /
先週行ってきた京都のイベントに来てくださった
京都の老舗青果店、西喜(にしき)商店の四代目
近藤貴馬さんのお店に行ってきました。
近藤さんは、㈱セガに入社の為上京し、6年間営業職を担当された
後、その能力を活かすべく、京都のその力を地元京都で生かしたいと思い、実家の青果店を継ぐことを決意。
その後、都内で暮らす跡継ぎ息子&娘が地元の野菜を販売するプロジェ