記事一覧
現象に名前がつくだけで安心できる
ライフシフトを読みました。
その第六章「新しいステージ」が素晴らしき言語化すぎて雷に撃たれたと同時に、ここ数年の自分の思考・選択を原理原則に則って説明ができ、かつその現象に名前がついただけで、自己理解が一段深まりました。
現象に名前がつくだけで安心ができる。
そして、ボキャブラリーの広さが、思考性の深さに直結することも、同時に体感しました。
今回は、ライフシフト第六章「新しいステージ」の言葉
プロとして仕事をする
僕は、新卒でサイバーエージェントに入社をしました。
入社してすぐに、会社のケイパビリティが何一つないドメインで新規事業立ち上げを担当することになりました。
会社の事情と市場の事業が相まって、残念ながらジョインして一年程度でクローズが決まりました。
新卒の一年を振り返るにはまだ時期尚早ですが、いい節目なので、新卒の振り返りとして、仕事観や思っていることを、素直に述べていきます。
仕事観学生時代
ビジネス書「解像度を上げる」より
最近、ビジネス書を読むときの心構えが変わってきた。
インプットをしようという心構えから、言語化のサポートとしてビジネス書を読むようになった。
今回は、最近頭の中にある「こうあるべき」「こうするべき」を、【解像度を上げる】という本に助けを借りながら言語化してみた。
この本の概要を簡単に。
構造化した上で、型の紹介をしているので、非常にすっきりと読みやすい。一方で、型が多すぎて分散してしまった感
天才の頭の中:ビルゲイツを解読する
2024の年明け、特にやることもなくNetflixを漁っていると見つけた一つのドキュメンタリー。
マイクロソフト創業者ビルゲイツのドキュメンタリー「天才の頭の中 ビルゲイツを解読する」。
「スティーブ ・ジョブス」「ソーシャルネットワーク」「ザ・プレイリスト」など、超有名起業家を題材にしたドラマや映画を見たことはあったが、ドキュメンタリーを見たのは初めてかもしれない。
今この世界に実在する天才
2023年お振り返り
学生から社会人になった2023年。
今年も随分と濃い一年となりました。
社会人になってからも、相変わらず海外へ行く自由人。
自分の中で変わらない部分がありつつも、
人との向き合い方や、仕事への向き合い方は本当に別人かというくらい変わりました。
大きな変化としては、
頭でっかちな独立クリエイター気取りから、
根性論も辞さない事業家に思考がシフトしたことです。
泥臭くて憂鬱なことが、大きな成
責任を持つということ
最近、「責任」という言葉の捉え方が大きく変わったので、メモがてらnoteに残しておきます。
責任というより、正しくは「やり抜く」という言葉を履き違えていたように感じますが。
その辺りの整理もこのnoteを通してしていきましょう。
責任=目標をぶらさず、自分でやり抜くこと学生時代は学生団体の副代表、クリエイティブ系のフリーランス、内定先でのインターンをし、それなりに責任を持つことも多かった。
社会人になって半年が経ちました
学生から社会人になり、半年が経ちました。
だいたいの週末は、その週の振り返りを行い、
インプットしたこと、気づいたことを再現性を持たせた言葉に直しています。
改めて見返すと、月を追うごとに、週を追うごとに学びのレベルが上がっているなと感じます。
もがき苦しんだ時間が多かった半年ですが、
営業・PdMの二つを兼任し、最近は組織作りに着手。
簡単にこなせない業務ばかりですが、アップアップしなが
あなたは、運がいいですか?
こちらの記事もオーストラリア滞在中に書いている。
海外に来ると、なぜだか内省が進む進む(笑)
この問いも、オーストラリアはケアンズ、キュランダ行きの観光列車の中で出たテーマだ。
窓から絶景を眺めながら、「自分は本当に運がいいな~」と。
キャリアに対してもそう、プライベートに対してもそう。
大尊敬の上司と、気の合う同期が職場にはたくさんいて、
チャレンジングな目標を追いかけている。
プライ
最近、なぜかワクワクしていない
ここ数ヶ月、無邪気にワクワクすることがなくなった。
旅に出だした頃は、
国際線に乗るだけで、ちょっと英語でコミュニケーションがとれただけで
心の底からワクワクしていたのに、
昔の非日常はいつしか日常になり、海外に行くことも、英語で話すことも、
特にワクワクしなくなった。
ライフステージも学生から社会人へとなり、時間の使い方はかなり変わった。
旅に出ることもなく、渋谷の真ん中ででひたすら仕事を
人間はみずからが愛するものごとにって、形作られる
ゲーテの言葉を借りて、今日は、好きが世界を動かしている。そんな話をします。
まだこの言葉にピンときていなくても、noteを読み終わったときには何かしら刺さるものがあれば嬉しいなと。
人は合理的じゃない「なんかいいよね」という感情を言語化したくなるけど、どうやらそれは不可能らしい。
ゴールデンサークル(Why>How>What)のWhy(ビジョンや存在意義)の好き嫌いは大脳辺縁系という脳の器官
目標は、日常を探検に変えてくれる
春というのは、新しい環境に飛び込む季節。
なんとなく目標は立てたほうがいい気がするし、立てろと言われる。
でも「とりあえず立てただけ」で終わる人も少なくない。
過去の自分も、春先立てた目標は、立てただけになることも多かった。
しかし、今は確固たる目標があることの重要性、運用をしていけばいいというマインドを心得た。
2023年の春。
自分自身も、新卒として社会に出るこのタイミングで、目標設
誰だって、輝けるかもしれない
ニューヨークの中心地。ブロードウェイ沿いの、とあるレストラン。
「エレンズ・スターダスト・ダイナー」
店の扉を開けた瞬間、店のど真ん中には小上がりになったステージがあり、その上で店員が大熱唱。
お客さんは、ご飯はさておき肩を揺らし、一緒に口ずさみ、圧倒的なパフォーマンスに思わず頬が緩む。
そう。
ここで働くスタッフは、ブロードウェイのステージを本気で目指す役者の卵たちだ。
レストラン店員