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AIでホテル業界に革命を—SaaSのその先への挑戦
社会を変革したいエンジニア・デザイナー・CSの皆様へ社会にインパクトを与えたいと考えていないですか?インバウンドxスタートアップxグローバル展開の日本の国策ド真ん中プロダクト「Jtas」の取り組みを見て、興味をもっていただければカジュアル面談しましょう!
自己紹介はじめまして、Edeyansで開発部長を務めている北橋です。世界に誇れるプロダクトを生み出すべく、ハウスキーピングマネジメントシステム
初期プロダクトリリース時のバグ修正・収束方法について
新規事業や初期導入時にはバグやトラブルがつきものです。バグが発生しないということはリリースが遅すぎたと考えるべきだと思いますし、許容範囲のリスクを取りながらギリギリのラインを攻めて、リリース後は素早くバグを収束させて顧客の信頼を損なわないように対応する必要があります。
バグはなぜ起こるか?テストしていない
テストケースが想定できていない
基本的にテストしてたらほとんどケースはバグは表出してこ
俺たちはなんでシステムを作っているのか?
人間の基本的な生存戦略や発展の要因として生物学的、社会的、そして心理的な要因が存在しています。
生存するために資源・時間の効率的な運用が必要であること。
人間はコミュニティを形成し、その生態系内でより効率的な運用が競争優位になるということ。
進化の過程でタスクが完了したときの報酬系ホルモンが作用するようになっているということ。
基本的な生存戦略のために、システムで効率的にタスクを処理したり
スタートアップ5年の学び
僕はこれまで5年間スタートアップのエンジニアとして多くの経験と学びを得ることができました。取り組んでいた市場はリクルートが寡占している市場であり、コロナで売上が9割吹っ飛んだ市場で、少子高齢化で衰退産業と見られている市場でもあります。
新規事業をやる上での筋肉みたいなのがあるとどんな市場においても急成長を描ける戦略ストーリーを作って実行していくことができると感じるようになりました。
特にその筋
ビジネスモデルをエンジニアリングする視点をもってCTOをする
ビジネスモデルを動的に捉える例えば、D2CビジネスをやっててSNS広告でLP見せてCVRは3%といった仕組みがもってる平均的な数字というのがあって、どんだけ頑張ってもそれが10倍の30%になったりとかはしないのを日々痛感してきました。
いわゆるビジネスモデルというやつです。
上場企業のIRを見れば同じビジネスモデルだと営業利益率は一定ですし、特殊なビジネスモデルであればあるほど営業利益率が特殊
結婚式場のDX戦略 2023年〜2027年
長期の市場トレンド
・婚姻組数の減少(27年には-1.7万組)
・人手不足と賃金インフレ(27年には最低賃金が+10%)
・伝統的結婚式の衰退
結婚式場はある程度の施行数がないと利益がでない固定費ビジネスのため成約数を維持しながらもこれらの長期トレンドに適応していくべく、新規集客の効率化と1組あたりの施行効率、最終的な顧客満足度を上げて高付加価値化を図っていく必要があります。
伝統的結婚式の
ハイパーオートメーションという理想郷で仕事の自動化とフルマネージドな組織が生まれる?
ハイパーオートメーションとは?ハイパーオートメーションは、複数の機械学習、パッケージソフトウェア、自動化ツールを組み合わせて業務プロセスを最大限に自動化するコンセプトです。ロボティックプロセス自動化(RPA)の進化形で、AIやMLの進歩を取り込み、自動化の範囲と深度を拡大しました。組織は高速かつ効率的に業務を実行し、柔軟性と生産性を向上させることができます。
デジタル変革が進む中で、企業は人間に
GPT-4がもたらすプロダクト開発へのインパクトとエンジニアの生存戦略
視点
スタートアップのCTO・PdM・エンジニアの視点で、GPT-4登場後にプロダクト開発がどのように変化するのかを実際に体験しているものを軸に未来予想のエントリーです。(またこの記事ですらもChatGPTにサポートしてもらっています。)
エンジニアはGPTとペアプログラミングすることになる今しっくり来ている肌感覚はChatGPTはペアプロミング扱いすることで明らかに生産性が上がっていて、2倍・
画像LPという選択肢のメリット・デメリット・作り方・使い所
画像LPとは?通常LPはHTML+CSSでマークアップされたものを言いますが、画像LPは画像だけでマークアップすることで、大幅にコスト削減しながらもユーザーにとってリッチなコンテンツを提供できるやり方です。
通常1本LPを作るのに30万のコストが最低限かかりますし、ライティング・デザイン・マークアップ・インフラ構築などそれぞれの専門性も高くて、成果が出せるLPというのは継続的に改善していく保守コ
Lambda API GatewayでSlack webhookを分岐させる
Slack通知先が1個しか設定できないけれど、通知したいチャネルが別の時ありますよね?
こんな感じでLambdaとAPI Gatewayをつなげます
Lambdaのサンプルコードはこんな具合で、中身を見てチャンネルを振り分けるだけをやってる。
// MEMO:このwebhookはSaaS => Slackの通知のチャンネル分岐をするconst https = require('https')
Next.jsでWordpressのデザインリニューアルした話
ウェディングニュースをNext.jsにリニューアルしましたリニューアルの目的
1.SEOトラフィックの獲得
2.ユーザー体験の向上
3.採用
引き金となったのは2019年11月にSearchConsoleに速度レポートが出たことで、SEOとして投資すべきは「速度」と判断しました。
あわせて、チームとしてUX No1を目指しているので、速度はとても重要なKPIです。
すべてのページを200ms
1年で10倍のSEO流入を獲得するまでにやったこと
SEO流入を1年で10倍にSEO単独だと10倍、流入全体は1年間で約5倍(12万→60万MAU)に成長。今月も絶好調!
メディアはSEO、Web広告、ソーシャル、ダイレクトすべてのWebチャネルでの流入拡大は重要ですが、ウェディングニュースはInstagramで20万のフォロワーがいるので、特にSEOに投資した1年でした。
やったこと・徹底した既存コンテンツの速度改善
・SEOマークアップの基