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ミリングHCと群馬とアイムオンリードリーミン
カイル・ミリング氏が群馬クレインサンダーズのHCに就任した。
広島を優勝させてからのまさかの退任、そして颯爽と新天地へ。
実際のところは契約関連のもろもろがあるのだろうが、傍目から見ればとても格好良い。
さて。ミリングHCといえば「勝ちじゃけぇ!」。
広島の方言を盛り込んだオリジナルの勝ち鬨はBリーグファンのあいだですっかり有名になった。
群馬のHC就任にあたり「彼が次にどのような決めゼリフを発
「ナナーな楽曲」を集めてみた
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ビーコルからあまりにも新規加入のお知らせがないので気を抜いていたら来ました!! ナナーダニエル弾!
フィジカルに優れた日本人ビッグマン。そして横須賀の出身! 総長がいなくなり寂しかったところにこの加入はうれしい。やはり海賊にはワイルドさと粋と潮の香りが交じり合った横須賀の風が似合う。
さて。
ナナー加入による戦略的なことやバスケのプレイ面などはいずれバスケに詳しい方がnoteなど
「オポチュニティ侍」というエニグマ
先日、西野曜選手の横浜ビー・コルセアーズ契約満了が発表された。まずはお疲れ様を言いたい。そして「ありがとう」も。
ありがとう・・・プレイにおいても、そして面白ネタを提供してくれてありがとうヨーニシノ。君の活躍は、私が密かにリストアップしている「Bリーグおもしろいやつ100人」の中に、篠山、辻、ヒーサー、石崎(コラム部門)、ベンドラメ(SNS部門)、森川(舞踊部門)に続いて記された。ぜひその才能に磨
「これから日本でバスケットボールが盛り上がるぞ」
それは私が高校2年生だったころの記憶。もう35年以上昔の、ちょうど今頃の季節の話だ。
インターハイの神奈川県予選。先輩たちは快進撃を続け、私たちの高校は決勝リーグの4校に残っていた。そして、その試合に勝てばインターハイ出場が決定するという試合を迎える。対戦相手は松陽。そう、あのスラムダンクでいうところの翔陽である。
試合は一進一退の末、最後は・・・涙をのむこととなった。
スラムダンクで例えるなら
弱き海賊には薔薇の花がよく似合う
Bリーグ2023-2024シーズンのレギュラーシーズンも最終節を残すばかりとなった。残り2試合、ビーコルを一生懸命に応援したいと思う。
Bリーグを観るようになって好きなチームを無心に応援する楽しさを知った。いや、思い出した、といったほうが適切だろうか。思い出させてくれたのはB-ROSEだ。
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1978年4月、横浜に野球スタジアムができた。本拠地として使用するチームは
生まれ変わったらプロバスケットボール選手だった件
俺の名前は日丼コタロー。プロバスケットボールチーム「横浜ビートル・セイラーズ」の社長をやっている。
「やれやれ。今日も赤木がコメント欄に不満を書き込んでるよ」
チームの公式SNS投稿に毎度のように不満を書き込む有名なフォロワーだ。俺は嘆息しPCを閉じた。厳しい言葉に落ち込むが、言ってることはあながち間違いではない。
チームは毎年のように残留争いを繰り広げ、今季も全日程の半分が終わった時点でいま
「ビーコルの試合会場で流れていたら良さげな音楽」を聴きながら歩いてみた(後編)
横浜駅から自宅までのウォーキング。イヤホンから流れてくるノリの良い音楽と爽やかな秋風が心地よい。元町商店街を抜け新山下方面に抜けるとほんのりと潮の香りが漂う。「ああ、横浜だなぁ」としみじみ思う。
さて、「ビーコルの試合会場で流れていたら良さげな音楽」の次なるチョイスであるが、そろそろ横浜ビー・コルセアーズに寄せてみようとYouTubeを検索する。まあ、「横浜」ビー・コルセアーズといったら、やっぱ