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世界に羽ばたくあなたへのエンパワメント・コーチング
私のコーチングのクライアントさんは、大きく括って二つのグループがあると前回書きました。今日は、もう一つのグループについて書いてみます。
2.グローバルな舞台で、社会的なインパクトを目指している日本人の主に女性たち
自分のホームページやリンクトインといったソーシャルメディアやでは、
「世界をより平和で、より健やかにしたいと熱望している人道・開発援助の現場で働く方、また、気候変動や環境保護に
積読解消ーカラマーゾフの兄弟(3) オランダ人はこの傑作を知っているのか?
先週、大学での仕事が再開した。オランダでも学校は9月始まりなので新学年度の始まり。とは言え授業開始は今週からで、先週はいわゆるキックオフのための講師のミーティングや、一年生のためのウェルカム行事などがあった。
火曜日の講師ミーティングはいつもと違うキャンパスで行われたため、夏前に燃え尽き気味のために「あと何度あそこにいく必要がある?」と不安を持って思っていた場所とは別のところ。
この場所に行く
積読解消ーカラマーゾフの兄弟(2)
今回の夏の旅行はオランダの自宅から車でドイツのニュルンブルグ、スロベニアのルブリヤナを経由してクロアチアのプラで過ごし、帰りはチェコのプラハを通って帰ってくる、というものでした。
最初の日は、夫の運転する車の中で去年の夏にフランスへの旅行中に読んだ「語学の天才まで1億光年」をキンドルで流し読み(二度目なので)し、改めてフランス語やスペイン語を勉強し(直しーフランス語)たい!「レミゼラブル」や「百
積読解消ーカラマーゾフの兄弟(1)
今回は二週間の旅行中に読了した本と、その本にまつわる思い出について書きたいと思います。
ドストエフスキーの他の作品は高校生か大学生の時に読みました。「罪と罰」、「貧しき人々」は確実に。「白痴」は定かではないのですが。一方、なぜ大作「カラマーゾフの兄弟」を読まなかったのかは自分でも謎です。
覚えているのは、大学二年生の時の出来事。
「ラテン語」のクラスを覗いたことがあったんです。「覗いた」とい
国際コーチング連盟からPCC認定🥳
PCC、Professional Certified Coach レベルの要件の一つであるコーチング経験500時間に達したことは前回書いた。達した直後に国際コーチング連盟のサイトからPCC認定審査の申請をしたのが二週間の旅行に出る直前。旅行に行っている間に試験の連絡が来るといいなあ、そうすれば八月後半に本格的に大学の仕事が再開する前に試験を受けられるなあ、と思いながら出かけた。
前回書いたバーン
人道支援者のメンタル・ウェルビーイングって
「心の健康状態」などと訳せる言葉でしょうか。英語のままだと、なんだか大袈裟にも聞こえるかもしれませんが・・・。
最近、リンクトインにこんな記事を書きました。ニュー・ヒューマニタリアンというニュースメディアのポッドキャストに感化され、人道援助のフィールドワークをしていた時代に経験したことに照らし合わせて書いてみました。
上のどれも英語なので日本語でかいつまんでお話しすると、こういうことなのです。