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2020年5月の記事一覧
パン屋で出会ったアメリカ人投資家のおじさんの話
確か、去年の秋頃の小雨の日のこと。
ダンサーの私が
人生で初めて「投資家」のおじさんと
出会った時の話です。
ダンサーをお仕事にしている私の日曜日は
スタジオをはしごして2本レッスンをする
楽しいけどちょっとタフな日です。
その日も1つ目のレッスンを終えて、
2つ目のスタジオに向かっていて
小腹が空いたのでパン屋さんに入りました。
小さいパンをふたつ選んで、レジに向かうと
外
買い物は「誰と付き合いたいか」を選ぶこと
「もし今10万円が手に入ったら、何に使いますか?」
私は消費者インタビューをする際に、必ずといっていいほど使ってきた質問だ。
普段どんな買い物をしているか、何から情報を得ているか。
直接こうした質問を投げかけるよりも、10万円の使い道を聞く方がリアルな話を聞けることが多いからだ。
質問された側は、予想していなかった問いに毎回困惑の表情を浮かべる。
これまで何十人もの人に同じ質問をしてきたけれど
編みかけのマフラーに自分を重ねてみたら、気持ちの変化に気がついた話
最近、未完成の毛糸のマフラーづくりを再開した。2年前からずーっと作りかけ。でも、一人でやっていると、この冬もまた完成せずに過ぎていきそうな気配。
だから、オンラインで集まって手しごと&アートをする会を立ち上げた。それぞれ作りたいモノを持ち寄って、画面越しにお喋りしたり、黙々と作ったりという気ままな会。
今日も、ゆったりと流れる時間の中で、手がサクサクと進んでいく。やっぱり誰かと一緒にやるのはい
1つの目標を、守りぬこうとしなくていい。
目標を持て、と言われてきた。
明確な目標や計画を持っている人は、頑張っている人として賞賛され、もっていない人はどこかやる気のない人だとか、迷える人として見なされることに、実はうっす〜らと違和感を感じていた。
これまで幾度となく、『いかに目標を持つことが大事か』が綴られている本を読んできて、私も目標は持っている方がいいんだよね....!と信じて疑っていなかったし、目標があってはじめてどの道を歩め
「やりたい」が多すぎて、キャパオーバーになったから、潔くやめてみる
ふと気がついたら、一日中パソコンの前。
子どもたちはずっとスクリーンの前。
家事も育児も無視して、家の中がすっごいことに。
興味があることがいっぱい過ぎた。
自分の24時間の優先順位を間違える。
どれを採用して、どれを諦めるか。
行きたい先と、送りたいライフスタイル。
「どうしたい?」「どうなりたい?」
いっぱい考えた。私の今、これから。
迷ったらやめる。
やめると決めたら、力
一歩踏み出した先に見えた景色
今日、人生初の録画インタビューを受けた。
「今、何ができる?」というテーマで、経験談を語る。
もうドキドキモノ。最初はグダグダで3回ぐらい撮りなおした。ブレないように自然に話すってけっこう難しい。
インタビューを受けたと言っても、わたしは有名でも何か成し遂げた訳でもない。ただ、あるコミュニティの主催者が「〇〇できる人~?」と探していた時に、「できることがあれば手伝いますよ。」と手を挙げたこと