「会社をつくる」必要なのは○○だけ
こんにちは。
けんしろう常務 です。
皆さんのモチベーションを右肩上がりに。
それと少しのノウハウをお届けできたらなと。
僕の素晴らしい経験談をおつまみに。
明日から使えるテクニックをお伝えします。
3分で読めます。
不定期投稿だけど許して けんしろう常務です。
¥10,000の記事は執筆中です。
公開予定は年内で検討中です。
さて今回は、「会社をつくる」で学んだことを皆さんにお伝えしにきました。
新卒で入社した会社で約1年働き、今年の7月からは「会社をつくる」を間近でみてきました。
会社を興せばどんなメリットがあるのか。
そもそも会社を興すにあたって何が必要か。
【行動判断基準は勝率51%以上】
この5か月で学んだことは一言で表すことができてしまいます。
たったの一言です。
「だれでも会社はつくれる スマホと人脈があれば」
若干言葉足らずなので補足。
正確には、
「バカでも会社はつくれる スマホと仲間にデキる人間が2人いれば」
物事には順序があります。近道も存在します。
どこかの偉大な人物が「遠回りをすることが一番の近道である」と提唱しておりましたが。
考え方は人それぞれ。
資金を貯め人脈を増やし知識を蓄積しノウハウを学ぶ。
一からやっていたら会社が出来上がるころには定年が目前でしょう。
仮に興した会社が成功した暁には死が近づいています。
健康でフットワークの軽いプライベートの時間は残されていません。
なんのために働いているかわからなくなってしまいます。
誰しも娯楽の時間が必要ですよね。
異性との付き合いも欠かせないです。
パーティしたいものです。
なにより家族との時間は不可欠。
子どもができれば尚更。
急ぎすぎることは禁物です。
なにもかも人任せでやってしまうのは論の外。
会社のことを聞いても応えられない。誰の会社?
お金のことを聞いても応えられない。誰の財布?
従業員のことを聞いても応えられない。誰が雇ってる?
倒産する会社の典型的な例です。
「つくるだけ」なら誰でもできます。
法人設立だけなら20万円もあれば代理でやってくれますから。
スマホ片手に起業ができることになります。
しかし会社である以上は、そこには売り上げが存在し「利益をだす」ことが求められます。
なおかつ最も難関であり重要であることは「利益を出し続ける」ことです。
中小企業が企業から1年後には30%~50%が廃業するというデータがでています。
業績、将来性、資金調達など原因はそれぞれ。
「銀行は晴れの日に傘を貸し、雨の日に傘を奪う」
よく耳にする言葉です。
晴れの日、つまり会社の業績がよいときは傘(お金)を貸してくれるが、
雨の日、つまり業績が悪化すると途端に貸し渋りに遭い、残債の返済を迫られる。
そんな銀行の融資に対する姿勢を揶揄した言葉です。
本題に戻ります。
【勝てるフィールドで勝負すれば負けるはずがない】
「バカでも会社はつくれる 仲間にデキる人間が最低2人いれば」についてでしたね。
まずは、【なぜバカでも会社はつくれるのか】
これは簡単な話です。
インターネットが普及し世界中の人々が保有している貴重な知識がスマホひとつで知ることができます。わざわざ図書館に行って調べる必要もありません。
あなたのポケットに入っているスマートフォンが世界の知識であり脳みそでもあるのです。
なんでも教えてくれます。
設立までの詳細の手続きから融資の受け方まで。なんでもです。
ポケットにあるスマホを手に取って「会社 つくりかた」で解決です。
次に、「なぜデキる人間が2人必要なのか」
なぜ1人ではダメなのか。
自分で会社をつくり、名刺には「代表取締役」の文字が刻まれ、自分の力で経営。かっこいいですね。
しかしフタを開けてみると、人に頼って会社をつくり人に頼んで名刺に代表取締役の文字を刻んでもらい人の力で経営。
本人はそんなつもりはありませんし、いたって真面目です。なんなら2キロくらい先まで鼻伸ばしてます。
こんなバカげた話があるかと疑ってしまいますが残念なことによくある話です。よくみてきた光景です。
#自転車操業あるある
特に最近は「起業」という言葉をよく耳にします。
「起業=かっこいい・お金持ち」というイメージが根付きがちな大学生界隈。
目的が「起業すること」になってしまっていて「起業して何がしたいか」を後回しにしまっている猿がたくさんいます。
企業の数だけ増えて経済は気持ちいいくらいに回っていません。
利益が出ていなければ領収書など受け取ったところで紙くずに代わってしまうことを教えてあげたいものです。
表面的には格好のいい社長でいられます。
【忠誠心のあるシモベを探せ】
で、なぜ2人必要かでしたね。
2人いなければ意味がないというわけではありませんし、1人でもいるに越したことはありません。
1人の場合、どれだけ脳みそが有能でも体がひとつなので行動が制限されてしまいます。
そこでコマが必要になります。そしてそのコマが無能だとせっかくの有能なアイデアも見事にゴミ同然になってしまいます。
そしてそしてこのコマがまた新しい有能なコマを...
がしかしそんなうまくはいきません。
日本の人件費は世界でもトップクラスに高額であり、固定費が増えるとその分リスクも増えます。ましてや有能な人間を2人ですら集めるのは難しいでしょう。
しかし会社を興し利益を継続的にだすには最低でも2人は欲しいところです。
1人でもいるに越したことはありませんが、生産性は望めません。固定費は抑えられます。
「自分より優秀な人材を雇え」とよく聞きますがまさにその通り。
有能な人材ほど自分より有能な人材を探すことは困難でありこれは共通の課題ではないでしょうか。
【思い込みを疑え】
「社長」「代表」といった肩書から入ると自然と構えてしまいますが、実は本質をとらえていない世間知らずのバカばっかりだったりします。
思い込みを疑うようになると面白いくらいに新し発見があり、事実が僕を成長させてくれました。
さきほどバカでも会社はつくれると申しましたが、たとえバカであろうとデキる人間2人を調達できていればその人はある意味でデキる人間かもしれません。
"肩書きに囚われず身の丈にあった行動をしろ"ということです。
本日もありがとうございました。
この記事を読んでくださったアナタが前向きな気持ちになり、人生のプラスになればと心から願っております。お互いがんばりましょう💪
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【 次回予告】
この愚痴はアホさを露呈しているだけ
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