この愚痴はアホさを露呈しているだけ
こんにちは。
けんしろう常務 です。
皆さんのモチベーションを右肩上がりに。
それと少しのノウハウをお届けできたらなと。
僕の素晴らしい経験談をおつまみに。
明日から使えるテクニックをお伝えします。
3分で読めます。
夏より冬派 けんしろう常務です。
さて今回は、交際がスタートしてから恋人の愚痴を言ってしまう人に物申します。
※恋愛に限らず友人や仕事での付き合いにも応用。
特に10代20代の相談事なんかは、恋愛についての話題が圧倒的に多いのではないでしょうか。
そのほかにも友人であったり職場の先輩についても…
いわば人間関係についてです。
その中でも恋愛についての議論は熱くなりがちでそのままエロい話になって超盛り上がります。
女諸君もそうだよな?
すいません。
恋愛観とか性癖とかってのは全員が異なるし、一生答えのでない議論だと思うけど
そういう時間って他では補えないくらい気持ちいくらい清々しい時間ですよね。
人の話を聞くのは新鮮で楽しいし、自分の意見を持ちかけた時に相手がどんな反応するのかとかも興味深かったり…
【こんな人に物申す】
そんな僕が唯一納得のいかない話題があります。
納得がいかないというか、論破できるけどめんどくさくて適当に受け流していることです。
この相談?愚痴?を聞かされた時に僕は毎回それぞれの相手にあった受け応えをしてきました。
#そんな的外れなことは言っていないと信じたい
しかし本当の心の内は違います。
それをこの場をお借りして発表。
#ちなみにそんな大それたことではない
相談をしてきてくれる人すべてに当てはまるわけではありません。
特定の相談事に対してです。以下が代表的な例です。
①交際をスタートしてから恋人の愚痴を言う人
②自分の会社の愚痴を言う人
ここで重要なのが愚痴を言うこと自体を否定しているわけではないということ。
僕が言いたいのは対象となる愚痴の宛名が間違っているよってこと。
一生届くことのない郵送物なわけです。
当てはまった方はすんません。
【論点は一致しているか】
持ち掛ける話題とかそれに対しての応答とかは当たり前に重要で言わずもがなですが、
議論において欠けてはいけないことは相互の論点が一致しているかどうかにあります。
先に述べた、僕が物申したくなる2つの相談事に対しては論点が異なっていることがあまりにも多いということ。
●マジョリティ意見
「論点は相手方」
例)オレの彼女が〇〇で〜
入社した会社が〇〇で〜
●けんしろう常務の意見
「論点は自分自身」
掘り下げていきます。
なにか問題が起きた時につい誰かのせいにしてしまうのは人間の性。
気持ちはわかります。ただ冷静になれと言いたいところです。
僕は神頼みを一切しません。
おみくじも引きません。
不都合なことがあるたびに神のせいにしてしまうから。
そんなつもりがなくてもどこがで気の緩みが生じて、人生のターニングポイントとなりうるここぞという大舞台でメンタル面が問題で負けるのはイヤです。
人のせいにする前にまずは自分をみろということです。
他力になると他責にしがち
身の回りで起こる全てのトラブルは全て自分のせいと決めつけていればこんなことは起きません。
誰かのせいにするからややこしくなるし、相手のせいにしたところで話がこじれます。
ストレスがたまる一方で徳と時間が奪われます。
なにより時間を奪われることが最もシビアです。
この考え方が身につくと、前回の記事「会社をつくる」必要なのは○○だけの中で申し上げた「行動判断基準は勝率51%以上」であることに紐づきます。
成功も失敗もなにもかも自分のせいになるので勝率が51%以上ならトライすればいいのです。
最も効率の良い方法で物事を進めようとするので明らかに負けが減ります。
クルマを売っていた頃の僕の効率の良さでいけば日本でも片手で数えられるほどだったと思います。
そして今回の記事の最大の論点である、誰かのせいにすればするほど自分自身のアホさ加減を露呈しているということ。
【話せば話すほど露呈するモノ】
物事を俯瞰して客観的に捉えれるかどうかで、立ち回り方や周囲からの評判が大きく変化します。
それぞれの立場や状況があり、解決は容易ではないことも重々承知。
自分だけでは解決できないから打ち明けてくれているのもわかっています。
論点が相手方になりがちな人へ。
けんしろう常務の見解はこうです。
恋人が〇〇で…
入社した会社が〇〇で…
選んだのは自分であり、納得のいかない環境をつくりだしたのも自分自身そのもの。
そもそも異性というものは30億人以上いるわけで、その中で愚痴を吐きたくなるような人間をたまたま選ぶってどれだけクジ運悪いんだと思ってしまいます。
一方で、国内に400万社ほどある中から自分の意思で入社した会社がたまたま愚痴を吐きたくなるって、ある意味でクジ運が良すぎるというか。
短期的な感情や性欲が先走ってしまってその人自身/企業の奥底に存在している本質的な部分を見極めれていない人があまりにも多いことになります。
物事が進展する前に本質を捉えることができなかったというだけのことであり、
付き合うまでの付き合い方に問題があっただけになるわけです。
見る目がない。ただそれだけのこと。
こういった人は詐欺にあったら詐欺にあったこと自体に怒りを覚えるタイプで、本来その論点はなぜ詐欺にあう機会をつくってしまったか、隙を与えてしまった自分への怒りが生じるべきです。
世の中に起こりうる出来事の行く先を決めるのは準備に限ります。
交際がスタートするまでの交際の仕方であったり、就職するための就職活動の仕方であったり、成約に向けての商談準備であったり…
段取り八部とはまさにその通りで、物事の準備段階で直近の未来はガラッと変わります。
要するに悪いのは交際相手でもなく職場の先輩でもなくお前だよということ。
というわけで多目的トイレで1万円もらってセックスした時点でお前に落ち度があるんだぞ
という話でした。
本日もありがとうございました。
この記事を読んでくださったアナタが前向きな気持ちになり、人生のプラスになればと心から願っております。お互いがんばりましょう💪
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